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マジラジです。

今回はジャパンカップの回顧をします。



私の本命馬コントレイルは1着でした。

引退レースで私たちが見たかったコントレイルの姿を見ることが出来て嬉しいです。

これから大事な仕事が待っています。

ディープインパクト産駒を後継者として頑張って欲しいですし、長生きして欲しいですね。


次に3着以内に好走した馬と気になった馬の回顧です。

2着オーソリティ

この馬が出せる力を発揮しましたし、ルメール騎手も上手く引き出せたと思います。

ただ勝ち馬が強過ぎました。

この馬の今後の課題は右回りでも能力を発揮出来るかです。これが改善されれば来年も古馬GⅠの主役級になれると思います。


3着シャフリヤール

1コーナーで位置取りを悪くしただけでなく、直線も伸びないところを通りましたけど、それでも3着は立派です。

今後の課題は斤量が57kg58kgでもしっかり走れるかです。


6着ユーバーレーベン

3歳牝馬で6着は立派ですけど、3年連続で3歳牝馬が好走してただけに物足りないですね。

その好走馬がデアリングタクト、カレンブーケドール、アーモンドアイなので、比較されるのも可哀想なところはありますけどね。

やっぱり今年の牝馬クラシックのレベルは低いのかなと思ってしまいます。


9着アリストテレス

横山武史騎手が思い切った騎乗をしましたけど、今回はそれが裏目に出ました。

いつも通りの騎乗だったらどうなったか気になりますけど、上位3頭には届いてたかは正直微妙ですね。


11着ブルーム

4番手評価したんですけど、スタートで出遅れました。それでもうおしまいでした。

やっぱり外国馬を狙うべきでは無かったですね。


以上が今回の回顧です。