このブログを読んでいただきありがとうございます。
マジラジです。
今回は京都大賞典の回顧をしたいと思います。
私の本命馬アリストテレスは2着でした。
勝ち馬の強襲に屈しましたけど、強い競馬が出来ていました。
スローからの末脚勝負にしたくない馬が前にいたので、タフな持続力勝負になりました。
この馬は天皇賞・春で4着の経験がありますので、こういう展開に対応出来るスタミナがありました。
あとは状態面気になってましたけど、特に問題無かったように見えました。
同世代のコントレイルが今年で引退ということで、この世代を引っ張っていってほしいです。
次に3着以内に好走した馬と気になった馬の回顧です。
1着マカヒキ
いやぁビックリしました。ニエル賞以来5年振り勝利です。
今回のようなタフな展開がこの馬には合ってましたね。もう8歳馬でキレる末脚が無いのでね。
今回の勝利でマカヒキ復活したと言うのは違うのかなと思います。
たまたま今回の展開がハマっただけと考えているので。
3着キセキ
スローからの末脚勝負にしたくなかった馬の1頭です。
スタートで出遅れずに、しっかり前に付けれました。スローにしたくないので、自ら早め早めの仕掛けを見せましたけど、最後は失速しました。仕掛けが早すぎたのかなと思いますけど、仕掛けないと厳しい展開になると考えていると、難しい判断ですね。
9着ダンビュライト
狙ってみたい馬で推奨したんですけど残念でした。
この馬もスローからの末脚勝負にしたくなかった馬です。
直線早めに抜け出して粘りこみを計りましたけど、スタミナが残ってなかったですね。
次狙うところは京都記念ですかね?
でも8歳なんだよな.......
以上が今回の回顧です。
マカヒキが5年振りの勝利で盛り上がりましたけど、私はアリストテレス単勝買っていたので、ちょっとショックでした。
こういう高齢馬が激走するのも面白いですし、感動しますね。
今週の重賞で狙ってみたい馬
秋華賞で狙ってみたい馬は、アールドヴィーヴルです。
この馬はローズSでも狙ってみたい馬で推奨した馬です。このときは3着でしたので、今回も好走期待したいです。
今回ソダシのマークがキツくなると思うので、オークス同様の展開になる可能性があります。となると差し馬のこの馬に展開が向くかなと思います。