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マジラジです。

今回は京成杯AHの回顧をしたいと思います。



私の本命馬マルターズディオサは8着でした。

スタートして後方にいた時点で終わりでした。

強い競馬していたときは前に付けれたときで、今回の馬場自体も前に付けないと話にならない状態でした。上がり最速の末脚使えてますけど、本質的には上がり5位ぐらいの末脚で上位にくるようなレースにしないといけないので、とても残念でした。


次に3着以内に好走した馬と気になった馬の回顧です。

1着カテドラル

ついに重賞で勝つことが出来ました。ロス無く内を回り、勝負どころで外に出して差し切る素晴らしい競馬でした。

これで2021年の成績が1-3-0-1になりました。唯一の着外が安田記念なので、GⅠでは厳しいと思いますけど、GⅡGⅢでは好走が期待出来ますね。今が充実期だと思いますので。


2着コントラチェック

ハナを取れたら強いですね。初角1番手で通過したときの成績が4-1-0-1になりました。この馬が好走するにはハナを取ることですね。取れなかったらほぼ無理ですね。

また中山巧者なので、中山に出てきたときは警戒した方がいいですね。


3着グレナディアガーズ

3歳ながら56kgを背負わされましたけど、しっかり馬券内に来るあたり流石ですね。

今回の収穫は控える競馬が出来たことですね。休み明けかつこの先の海外に向けての仕上げだったので、キレはなかったですけどしっかり好走しました。

海外GⅠで好走してくれることを願っております。


15着バスラットレオン

スタートで躓きました。その時点で終わりです。

今回は控える競馬をしようと思ったと藤岡佑介騎手はコメントしてましたけど、この馬にはどうなんですかね・・・

NZTの圧勝を評価して買った方もいるとは思いますけど、今年のNZTのメンバーレベル的に低いんじゃないかなと思います。


以上が今回の回顧です。

カテドラルが14度目の重賞挑戦で初勝利しました。勝ち切れないレースが続いた中で勝利ということで、ここからさらに覚醒なんてこともあるかもしれないですね。