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マジラジです。

今回は安田記念の回顧をしたいと思います。



私の本命馬グランアレグリアは2着でした。

この馬もあのデータの餌食になりましたね。

スタートで位置取りを悪くしたのが今回の敗因ですね。

それが次々と悪い方向に進みました。

外に出したくても外に1頭居て出せずに、そのまま直線にやってきて前が壁になり全然行けませんでした。最後はやや強引に内に出して伸びましたがロスが響き敗れました。

状態面はやはり良くなかったですね。それでも最後伸びるんだから恐ろしい馬ですね。

次走は天皇賞・秋ですかね?しっかり疲れを取って欲しいですね。


次に3着以内に好走した馬の回顧です。

1着ダノンキングリー

正直天皇賞・秋の殿負けでもう終わった馬だなと思っていました。ダノンキングリーさんホントにすいませんでした。

レースとしては、川田騎手曰く道中のリズムが良かったので、良い雰囲気で脚を溜めることが出来たそうです。現に上がり2位の末脚使えてますからね。

このレースでの勝利で、この馬の距離適性が更に分からなくなりました。レース前は1800~2000なのかなと思ったんですけど。

萩原調教師も本来の適性は掴めてないと言っているので、先生が分からなかったら私が分かるはずないですよね。


3着シュネルマイスター

3歳馬が3着に入りました。ホント立派ですね。

斤量が54kgしかないのが好走の要因かなと思います。NHKマイルは高速馬場だったとはいえ、1分33秒6で走った馬ですよ。そんな馬が斤量最大4kg軽いとかずるいです。

このことから、これから3歳馬がNHKマイルから安田記念というローテーションが出来るかもしれないですね。


次に上位5番人気馬と今回印を付けた馬の回顧です。

4着インディチャンプ

3年連続好走とはなりませんでした。

それでも4着なので、相変わらずの安定感だなと思いました。この馬はもう6歳なのでもうそろ大敗してもおかしくないと思います。

それがいつかを見極める必要がありそうです。


8着サリオス

松山騎手曰く体がついて行かず取りたいポジションを取れなかったそうです。状態面が良くなかったみたいですね。

敗因が明確なのはいいんですけど、古馬になってから結果が奮ってないのが気になります。

この馬に関してはここよりも宝塚記念の方が良かったんじゃないかなと勝手に思っております。


10着ケイデンスコール

この馬が外枠に入った時点で消しました。この馬が好走するには内枠が必須です。


12着カテドラル

ペースがそれほど速くならなかったので、この馬の出番はなかったですね。


14着ラウダシオン

二度進路を妨害された可哀想な馬ですけど、それが無くても大敗だったでしょう。もっとやれると思ったんですけどね・・・


以上が今回の回顧です。

ダノンキングリーさえ居なければと思った方が多いでしょう。私もその1人です😅

悔しいですけど、ダノンキングリーの復活は嬉しいです。

今年は5歳馬が躍進しています。夏競馬も5歳馬の躍進があるか見物です。