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マジラジです。

今回は鳴尾記念の回顧をしたいと思います。



私の本命馬サンレイポケットは6着でした。

外差しが決まる展開じゃないと厳しいですね。今回は展開が向かなかったので参考外でいいなと思います。


次に3着以内に好走した馬の回顧です。

1着ユニコーンライオン

最初の1000m62.9秒で、この馬の上がり34.1で上がり2位です。そりゃあ逃げ切りますよね。

人気薄だったので、他馬にマークされずに楽逃げ出来たのが好走の要因ですね。3馬身半差の圧勝出来たけど、正直強いのかはよく分からないです。


2着ショウナンバルディ

この馬も2番手からの競馬だったので、そのまま流れで2着に来ました。元々中京2000の成績がレース前で2-0-1-1で唯一の着外も4着なので安定していました。

かなり展開に助けられたかつ得意コースだったので、本質的には重賞で好走する力は無いかなと思います。次重賞で狙うとしたら中日新聞杯ですかね。


3着ブラストワンピース

ピンかパーかの馬が3着になりました。好走の要因は内にこだわったことですね。外回してどうにかなる展開ではなかったので。

正直GⅢで3着は物足りない感じがしますね。

衰えが出て来ちゃってるのかなと思っています。


以上で回顧を終わります。

かなりのどスローな展開になってしまいました。

前にいた馬がそのまま1着2着ということで、呆気なかったですね。

そんなにペースは速くならないとは思ってたんですけど、まさかこんなにスローになるとは思って無かったです。

ペースを読むってホントに難しいですね。