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マジラジです。

今回はオークスの推奨馬考察をしたいと思います。



今回の推奨馬は以下の5頭です。

ステラリア

ソダシ

アカイトリノムスメ

クールキャット

ユーバーレーベン


◎8枠18番ステラリア

前走の忘れな草賞で上がり最速の末脚を使っての勝利を高く評価しました。

前走忘れな草賞で上がり最速の末脚で勝利した馬の成績が過去5年間で1-0-1-1といいのもプラス材料です。

キャリア6戦全てで上がり2位以内の末脚を使っているので末脚は確実です。

あとは今回テン乗りになる川田騎手と人馬一体となって突っ込んで来て欲しいです。


〇6枠11番ソダシ

無敗の桜花賞馬を切るなんて小心者の私には出来ません。クロフネ産駒は2000を超えると走らなくなるというデータはありますが、この馬はそのデータも超越出来そうな気がします。アーモンドアイみたいにね。

正直オークスは2400の適性が乏しくても好走出来ると思うので、距離は大丈夫な気がします。

ほぼ本命級の評価をしていますけど、2点気になるところがあります。

1つ目は徹底マークされること、2つ目奇数番であることです。

特に2つ目が気になります。ゲートで母の血が騒ぐと危ないです。落ち着いてスタート切ってね。


▲4枠7番アカイトリノムスメ

前走の桜花賞は4着に敗れましたが、初輸送に初の右回りで4着なら上々じゃないでしょうか。今回3戦3勝とお得意舞台の東京で逆転する可能性は十分にあると思います。

あとは鞍上のルメール騎手ですね。

GⅠでやる気満々ですし得意の東京なので、好走する可能性は高いと思います。

金子オーナー的にはソダシに勝ってほしいんだろうな・・・


△3枠5番クールキャット

前走のフローラSで重賞初勝利してオークスの出走権を手に入れました。距離を延ばすごとに良くなっているので、今回の距離延長は歓迎でしょう。去年のウインマリリンの再現に期待したいですね。同じスクリーンヒーロー産駒ですし


△5枠9番ユーバーレーベン

ここ3戦連続3着とナイスネイチャ感が否めませんが、キャリア6戦全てで上がり3位以内の末脚を使えています。戦績は1-1-3-1で唯一の着外がアルテミスSの9着ですが、あれは位置取りのミスなので馬が悪いというより騎乗ミスなのかなと思います。しっかり位置取りが出来れば、末脚は確実なので追い込んで来ると思います。


以上が今回の考察です。

白毛馬のアイドルホースソダシがまたも歴史を作るのか楽しみです。