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マジラジです。

今回は桜花賞の回顧をしたいと思います。



私の本命馬サトノレイナスは2着でした。

ペースが速くなるとみて後ろからの競馬を選択しました。直線で外に出すのに時間がかかりました。結果上がり最速で追込みましたけど僅かに届かず、今回もソダシに敗れる結果になりました。でもまだ勝負付けは決してないと思います。オークスで逆転して欲しいですね。


次に3着以内の馬と上位5番人気までの馬と今回印を付けた馬の回顧を行います。

1着のソダシ

今回はゲートでうるさい素振りはなく、スっとスタートを切ることができました。そしていつも通り前に付けて粘り込むことが出来ました。高速馬場にも対応出来てたのも素晴らしいですね。

ホントにこの馬は完成度が高いですね。今のところ折り合い面でうるさいところが無いので、2400も意外と行けるかもしれないですね。


3着のファインルージュ

今回は内枠の馬に有利なレースだったことと、タイトな展開になったこと、この2つが好走の要因になりました。この馬はキズナ産駒ですけど、GⅠで馬券になったキズナ産駒は今まで一昨年の阪神JFのマルターズディオサしかいませんでした。これで2頭目になりましたですけど、2頭とも阪神1600でレコード決着のときに馬券になりました。これは偶然ですかね?


4着のアカイトリノムスメ

初輸送初の右回りで4着は良くやったと思います。次は慣れている左回りでやれるので、ソダシを倒すのはこの馬かもしれませんね。


5着のアールドヴィーヴル

ここで好走する力は無かったですね。馬体重がデビューから減り続けてるので、1回休ませて馬体重を戻した方がいいと思います。


10着のミニーアイル

向正面で不利を受けたみたいですけど、それ無くても好走してないと思います。1600は長かったですね。あと使い詰めで馬体重がデビューから32キロも減っています。この馬も休ませて夏のスプリント戦に出て欲しいですね。


13着のエリザベスタワー

時計負けしましたね。高速馬場より時計がかかる馬場じゃないと厳しいですね。


16着のシゲルピンクルビー

ペースが速くなって前に付けるのに必死でした。直線の時点でもう体力がありませんでした。


17着のヨカヨカ

この馬も直線の時点で体力がありませんでした。


18着のメイケイエール

この馬は絶対に1番前に立たないと納得しないので、出遅れた時点でこの馬は終了です。

みんな思ってることですけど、なんで逃がさないで折り合い付けようと頑張るんですかね?

暴走気味に逃げるのはダメですけど、スプリント戦に行って逃がした方が強いと思いますけどね。


以上が桜花賞の回顧になります。

今回もソダシとサトノレイナスのワンツーになりました。この2頭が頭一つ抜けてますね。割って入る馬が出てきて欲しいですね。

あと、今回トライアルレースを使った馬が全滅しました。最高でもストゥーティの7着ということで、トライアルレースを使うよりも、間隔を開けてきた方が強いのかもしれませんね。