このブログを見て頂きありがとうございます。

マジラジです。


今回はダービー卿チャレンジトロフィーの回顧を書きたいと思います。


まずは本命馬のスマイルカナです。

結果はまさかの14着大敗です・・・

馬体重見た瞬間に嫌な予感はしました。

レース内容としては、

ハナを取れず→内に包まれ→ペースが速くて→直線で逆噴射

という最悪な内容でした。

私は本命馬考察の最後の一文で、

古馬とやるようになってから初めての内枠なのもちょっと怖いです。

と書きましたけど、案の定でしたね😅

この馬は馬格が無いので、逃げ馬なんですけど外枠の方が買いやすいのかもしれません。

京成杯AHみたく外からスーとハナを主張するみたいな感じが良い気がします。


次は3着以内に入った馬の回顧です。

1着のテルツェット

ペースが速くなったので、差しのこの馬には展開が向きました。デムーロ騎手のゴーサインにすぐに反応して、いい末脚を使って差し切りました。斤量が軽かったのも大きかったですね。3連勝してる勢いで重賞も勝った感じがします。この勝利でデムーロ騎手がJRA通算1100勝ということで本当におめでとうございます!


2着のカテドラル

この馬も差し馬なので展開が向きました。1着馬との差は斤量と位置取りですかね。この馬が好走するには展開の手助けがいるので、今回のようなハイペースになりそうなメンバー構成のときに買いたいですね。


3着のボンセルヴィーソ

また右回りのハンデGⅢで来ましたね笑

この馬は最初先頭集団にいたんですけど、ペースが速かったので、一旦引いて速いペースに参加しなかったのが今回の好走に繋がりました。

右回りのハンデGⅢのときはとりあえず抑えた方がいい気がします。もう7歳だから衰えも見えてくると思いますけどね

余談なんですけど、私はこの馬を兄貴と読んでます笑


以上回顧でした。

今回〇→▲→△でワイド的中しました。

本命馬だけが思いっきり吹っ飛ぶという結果ななりました笑

まあそういうこともありますよね笑


ここまで読んでくださりありがとうございました。