【ナインボーダー】(第3話)
『9ボーダー』、先週感想で
ちょっとした違和感・・それが松下洸平の
キャラクターが気持ち悪いから・・と
書いたところ、おんなじ感覚をお持ちの方が
何人かコメント下さって、
私だけじゃないんだ!!って思ったら、
今週は遠慮なく気持ち悪かったわ(笑)
だから最後のキスシーンも全然キュンとこず、
その場面を見てしまって ショックな陽太(木戸)
に、思わず後ろから抱きついちゃった
八海(畑)にキュン♡みたいなで・・(*^^*)
この子たちに注目だわ( *´艸`)
もひとつ気持ち悪い・・では、六月(木南)の
夫(山中)、スタジオアリスで働いてたけど
今って男性スタッフもOKなったのかな?
過去、何度か娘が小さい頃お世話になったけど
女性スタッフしかいなかったんだけどな~。。。
時代的にOKなってるんかもね。。。
でも六月のダンナさん、髭剃っても
気持ち悪かったわ(*^▽^*) 生理的にダメなんやね、わたし(*^^*)
六月は離婚を決心、それでいいと思うよ。。。
あと、七苗(川口)の会社辞める!!
これは全力応援!!
あの会社は 七苗にとっては 価値のない職場だわ。。。
今週、この七苗の決心だけ いいぞ!!って思いました。。。
そしてまだ新しく見るもの出てきまして。。。
(訪問するブログで知りました。ありがとうございました!)
BSNHKでスタートした
【老害の人】
(画像お借りしました)
『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く、
内館牧子原作の「老後」小説のドラマ化第三弾!
今回は、老人VS若年に切り込んで、双方本音の先には
これからを生きるヒントが― 昔話に説教、趣味の講釈、病気自慢。
そうかと思えば、無気力、そしてクレーマー。
老害をまき散らす老人たちと、それにうんざりして
「頼むからどこかへ行ってくれ」とさえ思う若年層。
でも、口には出せない。
老害側にいくら言い分があろうと、若年層はストレスをためるばかりだ。
それなのに「終活」は早いうちから考え始めた方がよいと世間は煽る。
若年層のはずの子供世代は得体のしれない焦りを感じている。
その子供たち、孫世代も複雑な事情や心情を抱える。
一方の老害側も感じている。
老人を婉曲に別枠に入れる世間の風を。
そして、人生百年と言われても、一体どう生きたらいいのか…と。
埼玉県川越の近くの街に住む一家を中心に、
会社を娘の夫に譲った筈の戸山福太郎と、
近所の老人5名=老害六重奏が コロナ禍に巻き起こす騒動と、
家族たちの群像活劇。
双方の本音がぶつかった先に吹く風を描きます。
内館牧子さん原作のドラマ、第3弾だそうで
第2弾の「今度生まれたら」は見たのですが
第1弾の「すぐ死ぬんだから」は見てません。。。
LaLaTVで今月放送あるみたいだから
第1弾、見てみようかな^^
初回冒頭は主人公の福太郎さん(伊東四朗)の
奥さんのお通夜から。。。
ご近所さんが弔問に来ての会話がいきなり
笑えた(*^▽^*)
私が先だと思った・・私も早く死にたい・・
を口にするお婆さんに、
「そのくせ食欲旺盛」と突っ込む娘・・
みたいなね(*^▽^*)
うちもそうだったな~って思い出して。。。
母が はよ死なないとあかん・・って言いながら
一生懸命食べようとしてたし、
薬もきっちりきっちり飲んでたし(笑)
我々もじきにその老害と呼ばれる世代になり、
子供に疎んじられる時がくるわけで、
内館さんが描く リアルな世界を参考に、
なるべく老害と呼ばれないヒントを頂きながら
全5話、視聴してみようと思います。。。
初回は振り返りたくもないコロナ禍が
ガッツリ描かれていました(-"-)
10日(金)PM6:10~BSP4Kで再放送あります。。。
NHKBSP4K見られる方で気になった方はぜひ♪