お正月にいろいろあったSPドラマ。。。
まずはこのドラマ・・・
とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に
侵入する三人の女・亜希子(菊地凛子)、恵(平岩紙)、香奈恵(吉田羊)がいた。
時はさかのぼり1か月前、家事代行サービス会社で働く亜希子は、同僚の恵から社長の奈津美が脱税をしており、
その自宅に大量の金を溜め込んでいるという噂を聞いていた。
常日頃から会社の方針や待遇に不満を抱いていた亜希子は、
恵の友人の香奈恵とともに3人で社長の家に侵入し、
そのタンス預金を盗み出すことに。
奈津美の家に侵入した三人だったが、そこで予想外の出来事が次々と起こり…?
1月3日に放送された脚本バカリズム、
制作は「ブラッシュアップライフ」のスタッフが担当した
ドラマという事で 楽しみに見ました^^
まぁね、「ブラッシュアップライフ」と比較してしまうと
2時間でギュッと詰め込んでの作品になるので
粗さだらけだけど、でもその詰め込み加減が
やっぱりさすがのバカリズム^^
退屈無しの2時間でした。。。
菊地凛子さんの鼻の頭がずっと赤いのが
終始気になったけど めちゃ面白かったです^^
まだ見られてない方はぜひ♪
そして・・・
ある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」で
アルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、
卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。
「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、
完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、
亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。
亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと
奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。
亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、
そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。
みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が!
そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ・・・天国の良一さんも!?
1月2日に放送されたのですが、
見たのは一番後になってしまいました。。。
ってか、昨日見ました。。。
好きなドラマなので、じっくりゆっくり見れる
タイミングで見たかったんですよね~。。。
亜希子さん(綾瀬)がもしかして?っていうのは
きっと無いだろうとは思いましたけど
みゆき(上白石)の結婚式の場面は しっかり
泣かせてもらいました。。。
そしてFINAL!!って事で エンドロールで2050年まで
描いてくれてましたが みゆきの子供が3人になって
その子たちもそこそこ大きくなっていましたが
大人があまり年取ってなかったのが~~(笑)
でも素敵なハッピーエンドでよかったです^^
しかし、このドラマの佐藤健は ある意味貴重かも
しれません(≧▽≦)
バカキャラにも程がある(笑)
そして1月3日・4日 2夜連続で放送された
松本清張のSPドラマ。。。
(第1夜)「顔」
後藤久美子30年ぶりのドラマ主演決定!武井咲と初共演にしてW主演
殺人を犯した≪覆面アーティスト≫vs殺人犯を目撃した≪弁護士≫
現代版に大胆アップデートした松本清張の不朽の名作で
2人の美しき女優が火花を散らす!
松本清張が1956年に発表した短編小説『顔』。
最初、え?誰?菊地凛子? いや違う・・・
って思ったら 超久しぶりに見た後藤久美子さん(*_*)
え?こんなゴツいお顔だった?って感じで。。。
若い頃、宮沢りえさんと美少女と言う名を二分していた
女優さんですが、私はあまり女優さんとしての
彼女を知りません。。。
なので演技を見て、え???って感じでした(*^▽^*)
セリフが棒すぎて。。。
笑うと昔の後藤久美子さんを思い出しましたが。。。
ストーリーも現代風に書き換えられてましたけど
さほどインパクトもなく。。。
暴露系ユーチューバー役で登場した人も
緒方直人さんに似てるけど、緒方直人さんと違うよね・・・
エンドロールで やっぱ緒方直人かい!!みたいなだったし(*^^*)
なんか、見なくてもいよかったかな・・みたいな
ドラマでした。。。
そして
(第2夜)「ガラスの城」
都心にガラス張りの立派なオフィスを構える大手商社「實友商事」。
さまざまな欲望を隠し持つエリートたちが集まる
同社の次世代エネルギー部で、久々に社員旅行が開催されることになった。
静岡で行われる展示会の後、慰労も兼ね、修禅寺で一泊しようというのだ。
ほかの社員との付き合いが皆無に等しい地味な一般職・的場郁子(波瑠)、
そして出世頭のバリキャリ課長・三上田鶴子(木村佳乃)は
それぞれ、まるで気が進まないものの渋々参加。
旅館で行われた宴会でも社員たちが盛り上がる中、
的場は食事を終えるや、そそくさと退席してしまう。
一方、宴会後に散歩に出かけた三上は、薄暗い竹藪道で“まさかの光景”を目撃する。
なんと出世街道まっしぐらのエリート部長・杉岡久一郎(丸山智己)が、
旅館の浴衣を着た誰かと親密に寄り添っていたのだ!
これは…社員旅行に便乗した社内不倫!?
偶然つかんだ不倫疑惑に思わず胸が躍った三上は、
顔までは見えなかった相手の正体を密かに詮索し始める。
その直後、“とんでもない事件”が発生する。なんと、急用で先に帰京したはずの杉岡がそのまま行方をくらまし、
修禅寺近くの工事現場で遺体となって発見されたのだ!
社の名誉を重んじる次長・野村俊一(武田真治)が箝口令を敷く中、
杉岡の死の真相を探るべく独自捜査を始めた三上は、
非公開のSNSダイアリーで推理を展開。
そんな折、遺体発見現場を訪れた三上は、
的場も入れ違いでやって来て、土を持ち帰ったことを知る。
そう、推理小説が好きな的場もまた事件に興味を持ち、
独自捜査に着手していたのだ。
しかも、的場は杉岡の家までも突撃! 何とも怪しい行動を取り…!?
さらに不穏な出来事は続く。出世したい一心で杉岡に取り入っていたもう一人の次長・富崎弥大(塚本高史)
の妻が急死。
時を同じくして、三上の身の上にもぞっとするような異変が起こり…!
負の連鎖が止まらない謎多き社内殺人事件。そんな中、事件を捜査する静岡県警の刑事・倉田文則(髙嶋政伸)は、
後輩刑事・佐原壮馬(満島真之介)に的場をマークするよう指示。
佐原は的場が犯人ではないかと怪しみながらも、
彼女の独自捜査に同行するのだが…!?
タイトルが韓国ドラマにありそうな。。。
ってか、あったかも。。。
前半は木村佳乃さんメインでお話は展開。。。
そして後半は波留ちゃんメインで・・・という
作りでしたが、このドラマも怪しい人物がたくさん
いるものの、あぁ・・多分武田真治やな・・って
わかってしまったし、退屈な内容に途中居眠り。。。
昔の作品を現代版に書き直すとどうしても
こんな風に面白くなくなってしまうのかな。。。
これも見なくてもよかったかな・・な感じでした。。。
なんでタイトルが「ガラスの城」なのかも
何で?って感じだったし
せっかく2夜連続見たけど、これだったら
韓国ドラマ消化したかったよ~~!!みたいな。。。
ってな感じのお正月スペシャルドラマ4作品の
感想でした。。。
☆画像は全てお借りしました☆