土と向き合う。雨を信じる。
そうして、日本最高のグラウンドが生まれる。
甲子園の神整備、「阪神園芸」が小説に!


絶望的な運動神経の持ち主・雨宮大地は、自分とは正反対の弟や頑なな父への鬱屈を抱え、

甲子園のグラウンド整備を請け負う阪神園芸へと入社する。

ところが、持ち前のセンスのなさから、仕事は失敗続き。

広いグラウンドのなかで、たったひとりうろたえる自分は、本当に一人前のグラウンドキーパーになれるのか?

同性愛者であることを周囲に隠す親友・一志や、重い病気を患いながら歌手を目指すビールの売り子・真夏、

ケガでプロへの道を断念した、同僚の長谷。

大地は同じく「選べなかった」運命に思い悩む仲間たちと関わり合いながら、自らの弱い心を掘り起こすように土へ向き合っていく。

タイガースファン、高校野球ファンのみならず、
すべてのスポーツファンに捧げる、唯一無二のグラウンド整備お仕事小説! 
今日も彼らは、地味に地道に、あのグラウンドを守り続けている。

 

 

知人に本を頂いて ちょっと久しぶりに 小説 完読しました。。。

 

作者 朝倉宏影さん・・・  野球小説を多数書かれている作家さんだそうで、

 

今回は甲子園球場のグラウンドキーパー 「阪神園芸」をモデルにした

 

フィクション小説。。。

 

なかなかマニアックなところを突いてくる作家さんです(*^^*)

 

主人公は新人グラウンドキーパーの18才の男の子で、

 

その子を軸に 高校野球、プロ野球、 そして家族との話、友人の話・・・

 

などなど、 ただのお仕事ばなしだけではなく、いろんな人間模様がうまく描かれていて

 

結構分厚い本で 夜布団で読んでると腕が痛くなっちゃったんですが、

 

すぐに読み終わってしまいました。。。

 

特に高校野球がお好きな方は 面白く読めるんではないでしょうか。。。

 

あと、甲子園球場の‘神整備’ お好きな野球ファンの方(*^^*)

 

今年はコロナのせいで 春の選抜も中止、夏も中止で 私も胸が痛くなりました。。。

 

なんとか選抜の出場校は 交流戦として 1試合ずつでも甲子園で試合が

 

できることになり、 少しでも報われればいいな・・・って思うのですが、

 

こんな時にこの一冊・・・ 良いかもしれません。。。

 

おススメの一冊です^^