奈津美は茉莉を家に招く。ふと二人きりになった一登に、茉莉は電話したことを明るく詫びた。
一度だけ、茉莉と一登はシカゴで会っていた。戸惑いながらも揺れる一登。
茉莉は17年前、初めて会ったあの雨の日のことが忘れられない。
練習室でひとりバイオリンにむかう茉莉は、ふと窓外の雨音に合わせて演奏を始めた。
ちょっとした遊びだった。いつのまにか即興の旋律にチェロの音色が合わさる。一登だった。
微笑みあい絡み合うふたつの音。
茉莉のたったひとつの後悔。それは一登に自分の気持ちを伝えられなかった事。
シカゴに戻る茉莉に思わず会いに行く一登の口から漏れたのは17年前の雨の日のこと。
一登も覚えていたのだ。
それを聞いた茉莉はただひとつの後悔を一登に告げる。「好きと言えればよかった」と。
一登の顔に浮かんだ戸惑いに、茉莉は背を向け立ち去る。
一方奈津美は、コンサートマスターの任を解かれそうだという茉莉が心配になり、ホテルまで
茉莉を訪ねるのだが。

内容、濃くなってきましたね。。。
 
表は‘親友’・・・ でも、裏は薄い皮一枚の真逆の感情・・・
 
奈津美(板谷)と茉莉(羽田)。。。 お互いの持っていないものへの嫉妬。。。
 
でも、どちらかというと、茉莉の方が仕事面で頭打ちとあって、その気持ちは大きいわね。。。
 
だからって、想いを今、一登(谷原)に告げるのはどうかな~って思う。。。
 
家庭って、何にも代えがたいものだと思うから。。。
 
それを壊してしまうかもしれない発言・・・ 私はどちらかというと奈津美目線になって
 
しまうので、茉莉の行動は受け入れがたいです。。。
 
まぁ、気持ちがあったっぽい事を一登から言われたらね~、、、
 
想いが溢れちゃったんだろうけど。。。
 
でも、そんな茉莉を尊敬し、茉莉に付いて行きたいと言いだす奈津美の娘・鈴奈(門脇)。。。
 
そこにはまた奈津美の複雑な感情が芽生えるわけで。。。
 
鈴奈、父親の書斎から茉莉の古いCDを見つけて何か感じた風だったけど、どうなんだろう。。。
 
一登を挟んで、どんどんぬかるみにはまって行く感じかしら。。。
 
もうお互いここでTHE ENDにするのが一番ベストな関係だと思うけど、
 
そういうわけにはいきませんよね~(笑)