
わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる―。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。優等生にひねた奴。 弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。 -
友達が貸してくれた重松作品をまた一冊読みました。。。
前から読みたいな~って思っていた作品。。。
お話は、恵美ちゃんという小学校の時に事故で足が不自由になってしまった女の子と
彼女のいろんなタイプのクラスメイトのお話・・・
そして、恵美の弟・ブンちゃんのお話が、交互に繰り広げられて行く設定になっています。。。
本当に、実際にありそうな・・・ あったの?ってぐらいリアルに描かれた学校での
友達関係。。。 女子の難しい問題や、男の子の心理。。。
重松さん・・・ 何でこんな奥深い事がリアルで描けるんだろう・・・そんな事を思いながら
読みました。。。
恵美ちゃんは、すっごく自分を持ってる女の子で、カッコいいな~とは思うけど、
ちょっと屈折してる部分もあって、私はあんまり得意ではありませんでしたが。。。
小中生をお持ちの方、一度読んで見られたらいいかな・・・って思う作品です。。。