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舞台は1995年の阪神・淡路大震災に始まり、地下鉄サリン事件等の2000年1月1日までの現実と虚構を
織り交ぜて物語は進む。
父の通夜の翌朝に起きた大地震後に、借金返済を強いていた伯父を殺害してしまう水原雅也。
ふと気付くと、そばには見知らぬ女が…。
「新海美冬」と名乗る彼女に犯行を見られたのか雅也には確信が持てない。やがて、震災が取り持つ奇妙な縁で、美冬と雅也は、まるで共存するように助け合いながら生きて行く事になるのだった。
 震災後、二人は東京へと震災を忘れるかの様に希望を抱き上京する。しかし彼らの行く先々で事件と
陰謀が蠢いて行くのであった。やがて、ひとりの刑事が、奇妙な偶然に疑問を抱き・・・・・
800ページ近い分厚い文庫本をやっと読み終えました。。。
 
先日、記事にもしましたが、現在WOWOWで放送中の同タイトルのドラマと同時進行での
 
読書となりました。。。
 
ドラマは現在6話まで放送(まだ6話、見ていませんが)、本で先に結末を知る事になりました。。。
 
結末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ え、、、そんな、、、、それはないわ~~~~、、、、というものでした
 
何とも虚しい・・・もやもやもや~~~が残る結末なのです。。。
 
後の解説に、「白夜行」→「幻夜」と来て、第3部作目の構想があるような事が書いてあったのですが、
 
このシリーズは、どこまでも悪女は強く生き残る・・・という事であるのなら、次作はもういいかな・・・って気持ち
 
になります。。。あまりに報われなくて切なくて悔しくて。。。
 
美冬という悪女が、どんな結末を迎えるのかを楽しみに読んできたのに。。。おっと、ネタバレに
 
なるのでこの辺にしておきましょう。。。^^;
 
ドラマは、原作とかなり違うというか、別の話と言ってもいいぐらいの展開になっているので、
 
結末もドラマは原作と違うといいな~なんて願っている私。。。
 
ドラマも全8話・・・見届けようと思います。。。