
還暦ぐらいでジジイの箱に蹴りこまれてたまるか!
定年退職後、近所のゲーセンに再就職した、腕に覚えありの剣道の達人キヨ、こと清田清一。
同じく武闘派の柔道家で、居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ、こと立花重雄。
機械をいじらせたら無敵の頭脳派、愛娘にはめっぽう弱い機械工場経営ノリ、こと有村則夫。
かつての悪ガキたちが結成した私設自警団「三匹のおっさん」。
孫と娘の高校生コンビも手伝って、詐欺に痴漢に動物虐待……
三匹がご町内の悪を斬る──!
有川さんの『阪急電車』にハマってから、立て続けに有川作品を読んでおります^^
この『三匹のオッサン』は、図書館で予約したところ、案外早くに回ってきて。。。
2週間の期限があるので、一気に読みました。。。 

うん・・・やっぱり面白いね、有川さんの本は。。。
オッサン三人が、世直し奉行に変身?^^;
6話からお話は構成されていて、一話は清田が再就職したゲーセンの
売り上げ横領事件に巻き込まれそうになった清田の孫の救出のお話。。。
二話は、近所にチカンが出没!その被害に有村の娘が!犯人逮捕に
大活躍のオッサンたち。。。
三話は、重雄の妻が結婚詐欺に遭いそうに・・・
四話は、清田の孫・祐希や有村の娘・早苗の卒業中学で飼育ペットの虐待が起こり・・・
五話は、早苗の同級生・潤子が悪徳スカウトに引っかかり・・・
6話は、「講座を聞くと、パンあげます!」みたいな年寄りを騙す詐欺商法のショップに乗り込み・・・
と言ったラインナップなのですが、祐希と早苗の恋バナがあったり、これまで折り合いの悪かった
祖父と孫のそっけないながらも温かい歩み寄りがあったり、めちゃ面白かったです^^
推理ものもいいけど、今、何かこういうホッコリものの本がお気に入りな私です。。。

