
あなたを想う気持ちに嘘はない。でも、会うことはできません。ごめんなさい。
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きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。俺はあっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、意を決して出したメールの返事はつれないもの。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった――。
有川さんの『阪急電車』という作品を読み、すごく面白くて、また彼女の作品を続けて読みたい!
と思った時に、ブロ友のtamtamさんにこの本を教えてもらい、さっそく本屋へGO!
そんなに分厚くない本・・・さくさく・・っと読んでしまいました^^
ってか、内容もやっぱり私好み♪
この有川さんの表現とか人間像の描き方、すごい好きです。。。
登場人物の「伸」って男の子が関西人で関西弁なのも親近感を持つのかも^^
お話は、高校の頃に読んだ忘れられない本の感想をネットでたまたま見つけ、
それに物凄く共感してしまった「伸」が、ついその相手に熱いメールを送ってしまいます。。。
その返事がまた熱く返ってきて、二人はネット上で意気投合・・・
しばらくそんなやりとりが続くうちにその相手「ひとみ」にどうしても会いたくなってしまった「伸」。。。
はじめはそれを拒む「ひとみ」だったんだけど、二人は会う事に。。。
でも、実は彼女は聴覚に障害があり、それを「伸」には隠していたために初デートは
最悪のものとなってしまい・・・
って感じなのですが、この二人のあれこれをとてもいい感じに描いてあります。。。
何か、本当に今、この有川作品にハマりつつあります。。。
とても読みやすい本だったので、秋の夜長に機会があればぜひ・・・・という一冊です^^