いよいよ始まりました! 予想通り、1話目からめいっぱい詰め込んできました><
何から書けばいいの?ってかんじなんですが、最初に吠えておこう!!

「妊娠40週で、結婚式するな~~~~~#####」(笑)

先週のSPからの伏線で、小島先生(松嶋)は、自分の判断で受け入れた10歳男児を
助けられず、親族から訴訟を起こされ、救命医から退いていました。。。
一方、進藤先生(江口)はアフリカの僻地から帰還、崩壊状態の救急病院に
赴任していました。。。
過度の勤務から、倒れる医師も出て、10人が一度に退職してしまった救命センター。。。
進藤の他は、他の病棟から仕方なく来たよという
助っ人医師と、全くやる気のない、研修医。。。
看護師は師長を始め、優秀な人材みたいだけど。。。
そして、医局長として赴任してきた澤井医師(ユースケサンタマリア)。。。

でも、初回を見る限り、私は進藤先生より、この澤井先生の言う事が正論のような
気がしてなりませんでした。。。
私たち、市民からすれば、進藤先生のような先生ばかりなら、どんなに心丈夫な
事でしょう。。。
だけど、現実、救急車のタクシー化、軽い症状でも救急病院を利用。。。
そんな我々市民の安易な考えが、医師不足を呼び、患者たらい回したる悲しい現実を
引き起こしているわけで、進藤先生の「俺が全部助けるんだ!!」みたいな
周りを見ない行動より、澤井先生の、適切な判断の方が、初回を見る限り、
私は受け入れられました。。。
この澤井先生、医師としても、凄腕らしい。。。ユースケだけにカッコよくないのが
ミソですが。。。(^^;
ちょっと前にあった、『小児救命』というドラマでも取り上げられていましたけど、
一人の医師がいくら患者のために!といきり立った所で、絶対に歪がくる。。。
今回も早くもその歪が出ていました。。。
さて、うまい具合に、小島先生も進藤と共に救命医として復帰しました。。。
次週より、ユースケ演じる澤井医師との確執を絡め、どうお話しが展開していくのか。。。
楽しみなんですが、何だか、これまでのシリーズに比べ、病院内が、こじんまり
感じたのは何々だろう。。。
出演陣が江口・松嶋以外がイマイチ地味だから?^^;

そうだ!進藤先生が薬飲んでましたけど、あれは何なんだろう。。。