106 | 穏やかな波の中で

穏やかな波の中で

2014年1月に精神科病院に入院しました。
2017年8月から病状は安定しています。

今日は106でした。

休みを合わせ、妻と二人でゴルフに行ってきたのです。
前回は、107でしたので、今の私としては、いつも通りのスコアでした。ゴルフの上手な人からしたら笑われるスコアです。
こんな実力の私ですが、病気になる前は100を切ることもありました。
以前よりスコアが落ちた理由を、ちょっと薬のせいにしてみたいと思います。
 
まず、リーマスです。
低用量のリーマスですが、わずかに手がしびれています。普段は気づかない程のしびれなのですが、デリケートなタッチが必要な場面では微妙に影響が出ます。
 
それと、リスパダール。
こちらも低用量なのですが、薬の影響で身体の動きが鈍くなっています。普通の動作には支障ないのですが、ゴルフクラブを振るような力を入れる場面では、動きがぎこちなくなります。
 
と、こう書くと、一見この「薬の影響論」がもっともらしく見えてくるのですが、実は違います。
以前よりスコアが落ちた理由、それは薬の影響ではありません。
自分でもちゃんと分かっているのです。
実力が落ちたのは、もっと簡単な理由です。
それは単に、以前に比べ練習量が少なくなったからなのです。
昔は毎日、部屋で短い棒を振り回していました。
今は、当時ほどのゴルフ熱はなくなりました。
ただ、やはりゴルフに行くと楽しいので、これからも趣味として続けていきたいです。
 
ここからはゴルフが結構メンタル系スポーツだという所を紹介します。
 
まずはスタートホールの第一打です。後ろの組みがこちらを見ています。私は良い所を見せようと力が入ります。そして、周囲が驚くほど飛ばしたいと思います。皆さんの驚く顔が目に浮かびます。
実際にスイングすると、顔ははるか遠くのフェアーウェイを向いているのですが、ボールは手前に転がっていきます。私の第一打はチョロでした。
恥ずかしさでいっぱいになりました。
 
別のホール。パースリーです。短いホールは後ろの組が詰まりやすく、ここでもギャラリーが発生します。
良いところを見せようと、グリーンを狙った第一打、ボールは思う方向に行かず砂場に入ります。砂の上はボールが打ちにくいのです。しかもノロノロすると後ろが詰まってきますので、早く打とうと焦ります。
私は、砂の上にあるボールを打ちました。ボールは砂場から脱出できずチョロです。もう一度、今度は砂からきっちり出そうとボールをよく見て打ちます。するとボールは飛びすぎて、グリーンのはるか向こうまで飛んでいきます。
もう、こうなってくるとメンタルはボロボロです。
頭の中は真っ白になり、ここから逃げ出したくなります。
 
とまあ、私のゴルフはこんな感じです。
ゴルフはミスを重ねながらも、めげずに回っていくメンタル系スポーツなのです。
 
今日は、妻と二人でゴルフを楽しむことができました。
明日は仕事です。
 
これからも、今の生活が続きますように。