楽譜に書いている記号。
スマホや辞書で調べると
フォルテ=大きく
ピアノ=小さく
クレッシェンド=だんだん大きく
ほとんどが、こんな風に書かれています。
でもね、その通りに弾いていると…
個性あふれる素敵な演奏にはならないかも🥺
こんにちは!ハーレーに乗るピアノの先生
楽しい!ゆい音楽教室 (滋賀県東近江市)の
ゆい先生です
記号の意味は一つじゃない
では!
みなさん、一緒にやって下さいね!
「大きく」手を叩きましょう!
ではでは!今、手を叩いた時
自信がみなぎり
行くぞ!の気持ちで叩きましたか?
はたまた、
ぐっと気持ちを押しころし
我慢するような気持ちで叩きましたか?
どちらでも無いですよね。
ただただ、大きな音を鳴らそうと
叩いたのではないでしょうか?
「大きく」と言う言葉には
感情が見当たりません。
ボリュームとしては大きく弾くで
間違いはないのですが
どんな気持ちで
どんな景色をイメージして
どんな伝わり方にするか
ここまでをセットで大きな音をだせると
気持ちの伝わる唯一無二の演奏ができます。
そして、気持ちを動かすと人って
「楽しい」と感じるのです☺️
音楽が楽しいワケ
それは、気持ちを動かすから❣️
曲ごとに作者のイメージがあり
それを擬似体験することで
私たちは、気持ちよくなったり
悲しくなったりして
違う世界にジャンプする事ができます。
実は、ゲームも同じなんですよ😁
その世界の主人公になって、戦ったり
負けて悔しかったり…
イメージであっても、「体験」ができるから
楽しい!と、感じる事ができるのです。
音楽は、も〜っと自由に
イメージすることができます😊✨
イメージを音に出す事を何度も練習して
できた時には、さらには達成感まで
感じられるから最高!
■その世界に入って体験ができる
■現実世界での達成感を感じられる
音楽にはこんな素晴らしさが
詰まっています😁✨
だから!
音楽記号の意味を忠実に行うのではなく
どんな風に弾くのかをセットで
考えて表現してください☺️‼️
アナタだけのフォルテやピアノが聴けるのを
楽しみにしています💓
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