実装されていないアイテムや地域のことなので翻訳も完全ではないですが
アイテムは予め集めていて損はないかなぁと思いますw
間違っている場合や日本導入時の仕様変更もあるかもしれませんので
その辺はご了承下さい(; ・`ω・´)
以下invenの翻訳転載です。
黒い砂漠のガレー船、エフェリア帆船などの大型船舶のシステムが改善された。
作成費用と時間が大幅にかかるのに比べて寿命があったり、使用が限定的であった欠点が指摘されてきたが、寿命がなくなり、代わりに動力が消費されるように変更された。
エフェリア帆船に装着することができる新しい装備アイテムも追加された。
製作可能な装置は、船首像、外装、艦砲、帆などがあり、
製作材料として海洋モンスターを倒した時に獲得できるアイテムを要求する。
そのため、個人が容易に製作をすることは難しいと予想される。
それ以外に航海士を依頼を通じて熟練航海士、船頭に昇級することができる機能が追加された。
熟練航海士は、レマ島のディクチボルンから、船頭はエフェリア港町のピラーロベルトパラジを介して依頼を進行すれば良い。
ただし、昇級した航海士は、一定期間のみ使用することができる。

◆ガレー船と貿易船 寿命削除、および動力システムの追加
ギルド単位で製作することができるガレー船と、エフェリア帆船は
寿命自体が消えて動力という新しいシステムが追加された。
寿命は耐久度とは別に無くなると利用することができなくなっていたが、
動力はまるで燃料のように消費して~回復させて~を繰り返すことができるシステムで
帆船を半永久的に使用できるという利点がある。
動力は航海をしたり、船のスキルを使用すると消費される。
消費された動力を回復するには、風の結晶というアイテムが必要である。
エフェリア帆船の動力回復に必要な風の結晶は、渡し場NPCが販売しており
価格は1個10万シルバーだ。
ギルド用ガレー船の動力を回復させることができる[ギルド]風の結晶は、
ギルドの船着場の管理NPCから購入することができ、価格は1個25万シルバーだ。
風の結晶は、船舶に搭乗した人が右クリックして利用することができ使用時の船舶の動力が10%回復する。
ガレー船の場合、動力が約100万程度であるため、結晶の使用時に10万程度の動力を回復することができる。
再使用時間は60分とかなり長いので、船を休まずに運用し続けた場合、動力回復速度よりも動力の消費速度が速い。
基本的な運行のほか、船舶スキルを使用している場合には、動力が5,000ずつ消費される。
そのため動力が5,000にならなければスキルが使用できない。
もし動力が残り1,000以下になったら、船の速度が急激に低下するので、注意しよう。

▲エフェリア帆船の動力を回復するには、
渡し場NPCから風の結晶を購入すれば良い

▲ガレー船はギルド渡し場管理NPCが販売している
[ギルド]風の結晶で動力を回復することができる
緑枠の既存の装備アイテムより高い青枠のエフェリア帆船のための装備も追加された。
追加された装備は、
「エフェリア帆船:飛竜の船首像」
「エフェリア帆船:強化された黒い外装」
「エフェリア帆船:エレナ艦砲」
「エフェリア帆船:黒い風帆」
の四種類で、エフェリア港1- 4番地2階の船舶部品工房4段階で製作することが出来る。
まず、飛竜の船首像は、エフェリア帆船の船首に装着することができるアイテムで移動速度2%増加し、防御力20の能力値を持っている。
強化された黒い外装は船の装甲に装着するアイテムで防御力20と最大所持重量+ 150LT効果を保有している。
エレナ艦砲は帆船の攻撃力をより増加させるアイテムで、すべての攻撃力+20、最大耐久度5,000の増加の効果を持つ。
最後に、黒い風帆は、最大動力が2,000増加して回転力が2%増加するアイテムである。
これらすべての装備は、防具用ブラックストーンに強化することができ、
5強化以上から凝縮された魔力のブラックストーン(防具)が必要である。

優れた能力値のために、新しい装備を得たい人も多いだろうが、製作は困難だと見られる。
青枠の帆船装備を製作するために純粋な結晶など、最上位クラスの材料をもう一度加工して入手しないといけない材料を必要とするなど、現存最高難易度の製作材料を必要とするからである。
飛竜の船首像
エフェリア帆船の図面5個
靴墨のあるインゴット50個
黄金の真珠2個
純粋な鉛の結晶10個
混沌の痕跡100個
ここで、靴墨のあるインゴットは、純粋なプラチナの結晶と[ギルド]漂流追跡者の外皮を加熱する必要が得ることができ、金の真珠は大王真珠貝を乾燥して得ることができる。
強化された黒い外装
エフェリア帆船の図面5個
固体柱2本
接着剤100個
ヤシの木合板1500個
死の痕跡100個
固体柱は丸太や木材強化材を加熱すると、簡単に得ることができますが、接着剤の場合、ロブスターを加熱する必要があるため、採集にかなりの時間がかかり、ヤシの木合板1500個も膨大な時間を必要とする。
エレナ艦砲
図面5個
マゴリアヒョンチョル100個
純粋な鉄の結晶10個
頑丈な灰合板30
戦闘の痕跡100個
マゴリアヒョンチョルは、純粋な鉄の結晶と[ギルド]ヘカルの突起を加熱加工すると得ることができる。
黒い風帆
図面エペリア帆船5個
丈夫な亜麻布300個
接着剤80
オオクジラの筋10個
飛翔の痕跡100個
丈夫な亜麻布は亜麻布と[ギルド]ヘカルの突起を混合加工すると得ることができる。
このように青枠の装備は、純粋な結晶や合板など、基本的に、高度な材料を使うだけでなく、さらに海洋コンテンツを介して取得することができる材料を使うので、製作が容易ではない。
もし船に装備を揃えたいのであれば、一度は緑枠の装備を使用して、一つずつゆっくりと変えていくことをお勧めする。


▲靴墨のあるインゴット、頑丈な亜麻布、マゴリアヒョンチョルは、
巨大海洋モンスターがドロップする材料が必要である
船舶以外に使用できる航海士は依頼を介して、熟練航海士、船頭に昇級することができる。
アップグレードした航海士と船頭の能力値は公開されておらず、一定の期間だけ利用できると言及されている。
アップグレード依頼は航海士はレマ島のディクチボルンから、船頭はエフェリア港町のピラーロベルトパラジから受注することができる。
アップグレード依頼は親密度が高い状態でのみ受けることができ、ピラーロベルトパラジの場合、親密度を1,000まで上げると依頼進行が可能になる。
また、依頼を進行するキャラクターのセーリングレベルが熟練以上でなければ依頼を受けることができない。
依頼を終えてアップグレードした航海士を長く雇用したい場合は、ギルド渡し場管理NPCを訪ねてギルドショップで「熟練航海士再契約書」を購入して使用する。
再契約書の価格は、1枚につき30万シルバーで、熟練航海士の雇用期間が1日増える。
ただし、再契約可能期間は7日 で、再契約書は副隊長以上のみ使用することができる。
船頭は航海士と契約延長方法自体は同じだが、再契約書の販売NPCが違う。
船頭はカルフェオンのNPC「チロル」の親密度の店で「熟練の船頭再契約」を購入することができる。
再契約の購入に必要な親密度は500であり、契約書の購入時に親密度が50ずつ減少する。
使用方法などは、熟練航海士再契約と同一である。

▲ディクチボルン、ピラーロベルトパラジから、
それぞれ熟練航海士/船頭アップグレード依頼を受けることができる
ただし、キャラクターのセーリングレベルが熟練以上でなければならない

▲熟練航海士/船頭は、雇用期間の制限がある
再契約を使用すると1日ずつ契約を延長することができるが、
7日を超えることはできない