「お前はオレについて来い。オレはオレの国を手に入れる。お前はオレのために戦え。お前の死に場所は、オレが決めてやる。」
やっぱり「ベルセルク」映画化は嬉しすぎて、
TVアニメのベルセルクをたまらず見直し始めてしまった・・・
今まで何回か観てたのに、作画がここまできれいだとは、今回改めてびっくり（汗）
登場人物の目の表情がものすごく細かい！！
特にグリフィスは、その目ですべてを語っていると言っても過言じゃないです。すごいです。
このセリフを聞いている時のガッツの表情がまたものすごく細かくて。
っていっても、じっとグリフィスを見ているだけなんだけど、
その顔に、ガッツの複雑な気持ちがアリアリと浮かんでいるんですよ。
こいつは何者だ？？といぶかしがりながらも、まぶしそうに、ものすごく大切なものを見るような。
すごい・・・
この頃が、グリフィスもまだ無邪気さが残っていて、それが却って不思議さを増して、
いいんだよなー・・・
このシーン、大好きです。
そして、ここに至る前の、ガッツVSグリフィス、水合戦！！
この物語唯一といえる、グリフィスのおふざけシーンですよ。
そしてそして、初めてベヘリットについて話すシーンのこの笑顔、めっちゃ好き！！！
「いーーだろぉー」
原作コミックだと、もっと”ニカァーー”なんですよね(笑）
でも、この顔大好き。
こういう、妙に人懐っこいところが、本当はグリフィスの魅力なんだよね・・・
でも、この”覇王の卵”を手に入れた故に・・・いやそれは因果律なんだと、そういうお話なんですけどね・・・（涙）
TV版もやっぱりおもしろい。
劇場版、どうなるのか・・・ほんとに期待が膨らんでしまう！！！
１５日には劇場版のサイトがオープンするし、
情報も徐々にあがりますよね？
来年１月は、楽しみが多すぎる(≧▽≦)