天上天下唯にぃ我独尊 -247ページ目

少年よ、君はどっちだ?!


私の事務所の目の前は交差点になっています。



信号待ちの中学生男子ふたりがじゃれていました。




するとA君はB君の頭を右腕で抱え、


ヘッドロックを始めたのですパンチ!





B君  『痛い、痛いってーーー』



A君  『お前、調子乗んなよー(笑)』



B君  『もぉ~、痛いってー』



A君  『まだまだー(笑)』



B君  『痛いってー、ギブや、ギブ!!』




そんなB君をあざ笑うかのように、


A君は、攻撃の手を弛めないようでしたメラメラ




その間にも、B君は苦しそうです。



B君  『ギブやってー、ギブ!!』




みなさんは、こんなシーンを目の前にすると


どう思いますかはてなマーク




B君が可哀相だと言う人もいるでしょうが、


私はそうは思いませんでしたパー




本当は、A君の方が正しいと思います合格






私はB君に言いたい。




『少年よ、君はどっちを望んでるんだ!!』 





B君は、やめて欲しいにもかかわらず



『ギブやってー、ギブ!!』 と言っていました。



『ギブ』 つまり、『与えて欲しい』ですから







『もっとー、もっとしてぇ~』ドキドキドキドキ



という訳になります。





  結論として、B君は、




 勉強不足 というより、




 ドM かも知れません。




※ちなみに、やめて欲しいなら、【ギブアップ】と言いましょう。



あなたの授業料は?

あなたの授業料は、おいくらでしょうはてなマーク



・・・と、まぁいきなり言われても困りますねにひひ




私の事務所では、名刺を作って欲しいという

内容の依頼は多いのですが、一度の注文は

だいたい100枚か200枚のパターンです。




しかし、先日お客さんの紹介で、某建設会社の

名刺製作の注文が入ってきました。

新規のお客さんですが、1000枚の注文でした。

久々にまとまった数量でした。


FAXで送られてきた内容を、スタッフの中村屋に

データを打ってもらって、早速印刷へ・・・パソコン

3日後には印刷もあがり、郵送しましたポスト



・・・が、




お客さんから電話がありまして、こう言われました。



『送ってもろた名刺やけどなー。FAX番号間違えとるで』





えっ… 確かめてみましたら、

3557 が 3357になっていました叫び





もちろん、謝罪して直ぐに作り直しの手配をかけましたあせる





1ケースの売上が980円なので、元々利益は薄利のうえ

全てが作り直しということは、完全な赤字です。。。ガーン




中村屋は 『すみません・・・』 と落ち込んでいましたが、


『まぁ、間違いは誰でもあることやし、今回は授業料や』

と私は言いました。



中村屋  『よりによって、1000枚の注文の時にかぎって…』

   と、悔やんでも悔やみきれない様子でした。




みなさんも、こんな経験はないですかはてなマーク



小さいことでは失敗しなかったのに、

よりによって大きなことでミスをしてしまったーということが。


しかし、これが 『あなたの授業料の値段』 なのです。


今回の中村屋の場合のミスが、もし100枚だけの

失敗だったら

『あーっ、失敗しちゃった。約1000円の損害だー』

くらいのダメージでしょうね。

また、次回も同じかそれ以上のミスをしてしまうくらい

慎重さが不足するかも知れません。

しかし、薄利の商品に限って、全部をミスしてしまう

という大ダメージを体験することによって、より深い

反省とこれからの慎重さにつながるわけですグッド!






私も、こんな経験がありました。


私にカッティングステッカーのノウハウを教えてくれた

O森さんは、資金繰りに迫られると、すぐに電話を

してきては

『1週間後には必ず返すから、5万円貸して、

10万円貸して』

などとお願いしてきてました。

私は、仕事面で世話になっていたし、

一応信用もしていたので、何度か貸していました。

ある日、その額が上がりました。



お客さんに頼まれて買った車の立替をしないと

いけなくなったので、60万円貸して欲しい』 


そう言うので、いつも通り1週間後という約束で

貸しました。


しかし、1週間後になっても、2週間後になっても

返してくれなかったので、慌てて自宅まで取り立てに

行きましてようやく返してもらいました。


ひと安心でした。。。かお


もちろん、それからはO森さんには1円たりとも貸し

ませんでした。





それから、1年後くらいに・・・



今度は当時のお客さんであったK畑という人物から

夜に電話があり、深刻な声で

『申し訳ないんやけど、20万円貸して欲しいねん』

と頼まれました。


K畑は、他人に口は悪いが私には丁寧な人で

腰も低く、仕事もくれていました。

そのうえ、借用書も書いて実印も捺印して

印鑑証明も用意していると言うので、

シブシブですが貸すことにしました。




ところが、やはり金に困っている人は

一時的に壁を越えれば、感謝なんてなくなるんですね。


最初の1週間後、2週間後くらいは

『迷惑かけてすんません。あと数日で何とかします』

と丁寧に対応されていたのですが、

1ヶ月くらいしてから連絡すると・・・


『何やワレ、借用書あるからいうて調子に乗るなよ。

ワレは素人で金融屋の免許も持っとらんやろーが!!』


と・・・いきなりの逆ギレに!!あせる




しばらくして、連絡がとれなくなったと思いきや

悪いことして逮捕されていました爆弾


私も、刑務所の中までは取り立てにも行きたく

ないですし、諦めましたしょぼん

(出所後も、遠方に逃げたらしいです)




これが、私の授業料でした。



仮に5万円貸して返ってこなかったら、

多少はショックですが、

『もう二度と誰にもお金は貸さない』とまで

決心しなかったはずです。



しかし、それが20万円となれば

結構グサッときます。



金額ももちろんですが、裏切られた

というショックもありましたね。



でも、それがなかったら

将来的に、100万円、200万円という

大きな失敗に繋がっていたのかと思うと

これは、私にとっての授業料だったのです。




お金だけでなく、いまあなたに訪れる失敗や

後悔は、あなたにとって適切な授業料の価値です。


何がおきてもクヨクヨしないで

その授業料を自分の力にしていって下さいね音譜




オトンとオカン

「ひすい祭」の講師でもあった、絵本のソムリエ

たっちゃんの絵本セラピーで紹介された3冊の

絵本うちの1冊で、『4こうねんのぼく』 に出会って

これは、みなさんに紹介したいと思いました。





ここで、ストーリーのあらましを説明します。

私はメモを取らない人なので記憶を頼りに書きますが

ネタばれはしますので、内容を知りたくない方は

以下の文章は読まないで下さいね。




4こうねんのぼく  /  ひぐちともこ



   天上天下唯にぃ我独尊-4こうねんのぼく




小学校1年生のぼくと弟のしんちゃんと、

おとうちゃんのお話です。



ある日、おとうちゃんの給料日で

「美味しい物を食べに行こう」

ということになりましたが、

学校の宿題で、星の観察がテーマだったので

飲食店には行かず、コンビニでビールや食べ物を買って、

3人は星の良く見える公園で夜のピクニックしました。




ぼくは、お父ちゃんに言います。

「あのな、とうちゃん。1光年って知ってるか?

今日先生に教えてもろてん。

1光年離れた星から地球をみると、

1年前の地球が見えるやて。すごいやろ」と。




そして想像は膨らみ、

「もし高速ロケットで6500万光年の星に行って

望遠鏡で地球を見たら、6500万年前の恐竜が

見えるかな。」  という話にもなります。





そして・・・





「4光年離れた星から地球の自分の家を見たら、

おかあちゃんが洗たくしているのが見えるかな。

おかあちゃんが御飯作っているのが見えるかな。」

と言います。




4年以前の家族の団らんが

画面いっぱいに描かれています。





おそらく4年前以降に、お母さんが亡くなったのでしょう。



現在は親子3人で明るく暮らしていますが、

主人公のぼくはこう続けました。




「ぼくな、将来えらい博士になるねん。

高速ロケットを作って、4光年離れた星から地球にいる

おかあちゃんを見るねん。」




結局、星の観察の宿題という内容には程遠いですが、

高速ロケットを作りたいという作文を提出したというような

内容でした。











正直、私はいま・・・このブログを書きながら

ボロボロと泣いています。しょぼん



子供ならではの純粋無垢な発想の奥にある

『死』 というリアルな別れを想像しました。






おかげさまで、私の両親は現在も元気です。

私のブログに時々登場する、例のオトンとオカンです。

毎日元気に生きているのが、当たり前みたいに

思ってしまいがちですが、ずっとは続きません。

いつかは死別という形でお別れする日が

来るんですよね。

もちろん、必ずしも親が先だとは限りませんが…。




普段は、オトンとオカンの天然発言等を

ブログにしたためては、笑いをとっていますが、

ちゃんとした親孝行もしてあげないと、

ダメだよなぁ・・・と思いました。




みなさんも、親がいるうちに

親孝行しましょうね。




『親孝行し過ぎる』なんてことは無いので、

できるだけしてあげましょう。




親孝行(高校) には、卒業はありませんよ。



            by ゆぃにぃ