これからのビジネスのあり方
本日の20時~21時30分まで、
USTREAMで集会会議Vol.5が生放送され、
ゲストには神田昌典氏が迎えられました。
『あなたの会社が90日で儲かる!』
(感情マーケティングでお客をつかむ) が発刊されて早10年。
ダイレクトレスポンスマーケティングという
独自の手法で、短期間で儲かるテクニックを公開した
ある意味掟破りな本でした。
ビジネス書にもかかわらず、表紙はピンクだし、
会話文や太字等…堅苦しく無い文面がウケました。
私も、それ以来ファンになった1人でしたが、
それはあくまでも起業したての人や
倒産寸前に立たされた人なら良いのですが、
やはりそれを続けると、お客様の顔が現金に見えてきます。
お客様もバカでは無いので、
『あぁ、こいつはオレに上手いこと言って儲けるつもりだな』
と悟られてしまい、そのうち去られてしまいます。
顧客を煽って奪って得たお金は、負のエネルギーを持つ。
こういうビジネスは長く続かない。
いま急成長している中国がこれなんです。
日本人はこういう時代は過ぎました。
7年ぶりの書き下ろしされた『全脳思考』という本を
昨年、神田昌典氏からプレゼントされたのですが、
考え方が変わっていました。
10年前は、『いかにして、お客様からお金をもらうか』
というのが根底にあったのですが、
現在は、『いかにして、お客様と共に考え成長するか』
という風にシフトしていました。
お客様から奪うのではなく、お客様に与える。
どうすれば、お客様から『ありがとう』と言ってもらえるのか。
奪うマーケティングから、ハッピーにするマーケティングへ。
そういう話をする前に、神田さんは過去に勧めてきたビジネスに対し
『環境が変わり、いまは懺悔している』とおっしゃいました。
潔いなぁと思いました。
深いところに、突き当たったんだなぁと思います。
ハッピーにするマーケティング。
それはどのように考え始めれば良いのか…。
まずは、コンセプトを考え・・・というのは×。
いきなり、お客様から『ありがとう』と言われていることを想像し、
その時点から順に現在へと戻ってくるという、逆プロセスが○。
これをしないと、現在から未来へと考えると、
既存の発想しか生まれないのだそうです。
夢を達成するのに、成功しているイメージから
逆算するということに似ています。
でも、そこには『嘘』があってはいけないんです。
相手(お客様)が喜ぶようにさせるのには、どうしたらいいかは×。
本音で喜んでもらわないと意味はありません。
それに格好付けて振舞っても、その人の本質が見えないと×。
やはり、素の自分ごと好きになってもらうのがベストとのこと。
もっともっと、素の自分をさらけ出す必要がありますね。
私は自分のブログ『天上天下唯にぃ我独尊』は
顧客様には知られないようにしてきました。
※知っている人もしらっしゃいますが…
なぜなら、コンサル的なポジションも兼ねていたので、
ブランディングや威厳が無くなってしまうと思ったからです。
しかし、それについて、ずっと反対してきたのは中村屋でした。
『勉強になるなと思うことも、アホなとこも含めて社長の色です』と。
ん・・・良いこと言うてたんやな。中村屋。
嘘の無い経営をして信用を築いていくことが重要という意味では、
その部分はキモなんだと思いました。
今日デザインした年賀状には、
自社のホームページリニューアルの告知と
年始だけのお買得セールの内容を盛り込んでいましたが、
もっと自分の考え方や相手を想うメッセージ性を含んだ
文章を肉筆でしたためようと思いました。
結局、たどりつくところは・・・
『愛だろ、愛っ。』







