足裏マッサージ in Shibuya
さて、渋谷に17時後半に到着し、
あるお店を探しました。
歩いてパンパンにむくんだ足をほぐしたいので
前回行った足裏マッサージのお店に行きたかったのです。
腕も良かったし、気さくではなしやすかったスタッフさんにも
再会したかったし、当社のパンフレットを壁に貼ってもらい
それの確認と御礼も兼ねてです。
しかし、あると思われる場所を何度往復してみても
そのお店を発見することができませんでした。
それならそれで仕方がないので、他を探すと、
気になるお店を発見しました。
『癒しサロン 森』
雑居ビルの前に電飾看板が出されていて、
『40分以上なら1000円引き』というチラシが置いてありました。
それを1枚ちぎって、小汚い雑居ビルのエレベータに乗り
そのお店がある5階で降りました。
エレベータのドアが開くと、イメージしていた空間と
全然違う風景に絶句。。。
物置のような小さなエレベータホールにダンボール箱が積んであり
開いたままのお店の扉には、小汚い部屋が見えました。
エレベータを降りるとチャイムが鳴り、中から韓国人のおばさんが
『いらしゃいましぇ。どーぞ。』 と登場。
中華食堂のスタッフ控え室のような小汚い部屋。
小さいブラウン管のテレビがついてあり、
設置してあるソファーも、粗大ゴミで拾ってきたような物が
デザインも形もバラバラです。
『どーぞ、座ってください。 どのコースにしますか?』
『えっ、ここでするんですか?』
『えと、どのコースですか? 60分ですか? どちですか?』
おいおい、日本語よくわかってないのかよ…
とも思いながらも、勢いに圧倒されて、つい
『じゃあ・・・40分で・・・』 と言って1000円引きのチラシを出しました。
『では、3700円ですねぇー。先に払ってくださいよ。』
あれ…40分って4200円だから3200円じゃねーのと思いながらも
あまりに怪しい空間に何とも言えませんでした
とりあえず、3700円を支払うと、おばちゃんは
『ちょっと待ててくださいね』
と、たどたどしい日本語を残し、奥へ消えて行きました。
外部の雑踏から遮断された汚い部屋で待たされていた30秒間で
何度、逃げるなら今のうちだと思ったことか。。。
しかし、そう迷っているうちに、再びおばちゃんが現れ
奥の部屋までついてきてくれと誘導されました。
小汚い部屋の奥は意外と広い空間があり、
病院のようなカーテンで個室が区切られていて
幅1メートルくらいの通路ができています。
その通路を歩いていくと、右手の個室のカーテンを開けられ
『ここへ、どーぞ。』 と案内されました。
『ズボン脱いで、これに穿きかえて下さい』
そう言って渡されたパンツは、浴衣のような生地と柄に
【ゆうえんち】とプリントされていました
もしかしたら、スーパー銭湯でパクってきたのか、
または、倒産した施設の着物なのか…
室内は閉院した病院のような雰囲気で薄暗く
物音もしません。
こんなにカーテンで仕切られた個室があるのに
人の気配が全くしません。
私のいる個室以外は真っ暗なんです
とりあえず怪しいパンツに穿きかえ、
財布をキャリーバッグの一番底に隠し、
カーテンを少し開けて、どこにいるのかわからない店員を呼びました。
『すみませーん。穿き替えましたー。』
しかし、返事もありません。
ここまできたら逃げ出すという選択は無く、
不自然な行動に出てきたら、ボコボコにシバいてやろうと
気持ちは戦闘態勢に入ってました
しばらくして、アジア系の若い男性が来ました。
『お待たしぇしました。横になって下さい。』
私はベッドに横たわると、片足を少し持ち上げて
小さな洗面器のお湯につけてくれました。
『熱ーーーーーーーーう!!』
すると、申し訳なさそうに再度自分の手でくるみつつ
私の足をゆっくり馴染むようにつけてくれました。
温め終わると熱いタオルでくるみ、片足ずつ
足裏マッサージを始めました。
私は多少、強めにツボを押されても平気ですし、
技術はそこそこ良かったのです。
ただ、左親指を深爪していたので、爪の前をキツく押されて
『ちょ・・・爪が痛いです・・・』
と言うと、
『え、冷たいでしたか』
と不思議な顔をされました
特に会話も無く、私は廃墟の病院のような天井を
眺めつつ、最後まで寝たらボッタくられると疑いました。
マッサージ中にメールが来たので、携帯を取り出すと
彼は写真でも撮るのかと怯えた表情をしたのでしまいました。
不正に滞在してるんだろうかとも思いましたが、
彼の人生に口出すつもりは無いのでそっとしました。
マッサージが終わり、着替えを済ませて
小汚い部屋に戻ると、小さなコップに入ったお茶を出されました。
それを飲み干して、お礼を言ううちに
彼はエレベータのボタンを押してから、
エレベータが来るまで、私の後ろにずっと立ち続け
『お疲れさまでした。ありがとうございました。』
と笑顔でおじぎをするものですから、
『こちらこそありがとうございました。楽になりました。』
と御礼を言ってエレベータに乗りました。
その間も、彼はペコペコおじぎをしてました。
彼は何歳で、どのような経緯で日本に来て
渋谷という土地でこの仕事をしているのかは知りませんが、
すごく応援してあげたい気持ちになりました
ただ、あの店構えは、どう考えても改善した方が良いです。
施術どころか、奥からチャイニーズマフィアに銃をつきつけられ
『モっテル カネ ゼンブダスアルヨ』
と言われることを覚悟してしまいますからね
本当に、最初は何度ダッシュで帰ろうかと思ったことか…。
まぁ、幸い、たいしたアクシデントも無く、
ちょうど良い時間になったので、
待ち合わせの渋谷109まで移動しました。
しばらくして、某モデルちゃんが来ました。
その某モデルちゃんとは・・・
つづく。。。
パワースポット in Harajyuku
日比谷やら原宿まで移動し、
行きたかった所は、明治神宮でした。
あの日のリベンジです。
前々回に東京に行った時に、
満員で入ることのできなかった『清正井』に
再チャレンジしてきました
パワースポットブームも、やや下火になったのと、
平日の昼一ということもあって、今回は人が少なかったです。
明治神宮の境内に入るのは無料ですが、
清正井がある庭園は、500円要ります。
入り口の小屋のおじさんが、私の持っているキャリーバッグを見て
『あー、その荷物は、貴重品だけ抜いて、ここに置いて行って。』
と言いました。
小屋の中で預かってくれるのかと思いきや、
何と小屋の横(外)に置いて行けとのこと・・・。
まぁ、財布とカメラ以外は、着替えやノートや髭剃り等しか
入ってなかったので、キャリーバッグごと置きました。
そして、入り口の小屋で500円を支払って、
庭園をぐる~っと歩きますが、意外と10分くらいかかります。
天気が良かったので、散歩しているうちに熱くなってきました。
まだ秋のような紅葉も残っているし、静かで
東京のド真ん中にいるのを忘れてしまいます
庭園の道の終点に辿り着くと、少し土地が下がっていて
人が10名くらい群がっていました。
そう。 やっと目的地の清正井に到着です
キレイな水が湧き出ていましたが、
ここの水に触れるのは禁止されているので、
デジカメと携帯で写真だけ撮って引き返しました
画像を携帯の待ちうけやデスクトップにしてるだけでも
効果があるみたいなので、みなさんもやってみて下さい
じっくり30分ほど散歩して小屋の前に来ると
5名程が並んでいました。
おじさんは、その対応に追われています。
仕方がないので、そのまま挨拶もせずキャリーバッグを
持ち出して出て行きましたが、
おじさんは、私の存在にも気付いていません。。。
おいっ。 これパクられてたらどないすんねん。
(汗)
みなさん、清正井に行かれる際は、
大きな荷物の管理に気をつけて下さいね
庭園を出ると、せっかくなので、ちゃんとお参りもしました。
絵馬がいっぱいぶらさがってましたが、
驚いたのは、目につくものは外国人ばかりなんです。
英語や中国語、ハングル…、かなり国際的ですね。
明治神宮を出て、そのまま竹下通りに直行~
やっぱりここに来ると、学生時代に難波のアメ村に
行った時のようなテンションになって若返ります
(笑)
衣類もかなり安いのですが、荷物がかさばるので
小物をちょっとだけ買って、原宿を後にしました。
夜の19時から、某モデルさんと御飯に行く約束をしてたので、
待ち合わせ場所の渋谷へと移動しました
渋谷編へ つづく。。。
ダ・ヴィンチ展 in Hibiya
なんか、年末でバタバタして
東京行ったことのブログの続きがかなり開いてしまいました
気をとりなおして、22日の朝からのこと書きます。
翌朝は昨夜と打って変わって、快晴で温かい気温でした
お気に入りのホテルだったので、また来よう
さてと、また銀座から日比谷公園まで散歩しました。
実は、つい最近テレビの番組で、
『ダ・ヴィンチ展』の特集がされていたのを見ました
なんだか面白そうだなぁ、行きたいなぁと思っていたら、
開催場所が東京だとわかって、半ば諦めていたのですが、
何と今回、たまたま日比谷に縁があってビックリ
昨夜、日比谷公会堂を出た時に、ふと気付いて
『ダ・ヴィンチ展』ってここだったんだー。と分かった瞬間に
絶対に来ようと決心したのです。
入場料1800円を払って、いざ入館。
出迎えてくれたのは、モナリザに扮した黒柳徹子さんの映像。
絵画展ではないので、絵のレプリカには全然目も触れず、
奥に進んでいきました
もちろんダ・ヴィンチといえば絵画が有名ですが、
それよりも、軍事や航空に関する発明や、
当時タブーであった人体の解剖のスケッチ、
それらのアイデアをまとめた直筆のスケッチに興味深々でした。
500年も前にこんなことを考えて実験を重ねていたのを見て
改めて天才ぶりに武者震いをしました。
とは、いっても、少々マヌケな発明も有って笑う物もありました
例えば、敵の城の要塞を超えるために作った乗り物ですが、
やたら大きい乗り物に大きな筒が付いていて、
その乗り物を堀ギリギリまでつけてから、筒を塀の上に渡し
その筒の中を兵隊が移動し、相手の城に侵入するというもの。
それ、筒じゃないとアカンのかな
それ、乗り物じゃないとアカンのかな
梯子状みたいなんやったらアカンの
という疑問が…。
それから、UFOのような戦車ですが、
舗装道路しか走れないような、デリケートな車輪で、
放射線状に広がった銃口は固定されているので、
銃口と銃口の間の角度では敵を打つことができません。
しかも、当時は銃弾は前(銃口)から込めるタイプだったので
一度発射してしまったら、一度戦車の外に出てから
玉を入れないといけないんです。。。
そんなんしてる間に殺されてしまうやろ(笑)
そういうツッコミをひとりでしながらも、
スケッチや設計図などは圧巻でした。
もちろん、今回の展覧会は良かったですが、
『ダ・ヴィンチ展』を名乗るのなら、
もっと大きな規模で、より深くやって欲しいと思いました。
展覧会が無理なら、ダ・ヴィンチの一生を
CGを駆使した映像でも良いですね
ダ・ヴィンチのアイデアに、まみれたいと思いました。
そして、お昼を過ぎたところで日比谷を出発し、
原宿に向いました。
22日のお昼に続く。。。






