関 智生さん『Real / Red さくらと星辰』
15日、関 智生さんの『Real / Red さくらと星辰』 という
個展に行ってきました。
ドアを開けると、100号サイズのキャンバスが3枚あり、
間近で見ると何かわからないのですが、
少し離れて見ると桜の木が浮き上がってきました。
桜の風景を撮影した後、プロジェクタを用いて画像をキャンヴァスに投写し、
対象の輪郭をなぞり線画を描きその線画を赤く塗るという手法です。
そのため、桜の色は反転し、キャンバスのままの色になっていました。
キャンバスの色をそのまま残すいう作家はそういません。
そして、岩絵の具を膠ではなくメディウムでといていて、
まるで血液のような生々しい色使いになっています。
6月24日まで、奈良市のOUT of Place さんで開催されています。
