出口社長とお会いして
公私でお世話になっているヨネちゃん
が
企画している創志塾のセミナーの講師として、
ライフネット生命の代表取締役社長、
出口治明さんを招いてくれました。
現在、ビジネス的なテレビ番組やCMでも
よく耳にする『ライフネット生命』の
創設者が直々に来られるということで、
この機会にお会いしてきました。
会場に着くと、出口社長がひとりひとりと
名刺交換をし、一言二言声を掛けておられました。
60歳でベンチャー企業を立ち上げた方ですが、
実に腰の低く穏やかな口調が印象的でした。
私は一番前に座り、ガッツリとお話を聞かせて
頂きましたが、全ての内容をブログで紹介することも
できませんので、個人的に一番印象に残ったことを
書かせて頂きたいと思います。
(一番前のグレーの服が私)
私の経営者としての弱点でもあることなのですが、
『数字で考えるということ』です。
セミナーで例にあげられたのは、日本の予算でした。
『景気がよくなれば税収が上がるので、
増税するより景気対策が重要だ』
と、世間ではよく耳にします。
テレビの街頭インタビューだけでなく、政治家ですら
そういう発言をしている方がおられますが、
果たして事実はどうなんでしょう。
理屈の言葉だけでは正論にも聞こえますが、
数字で考えると、とんでもないことでした。
現在の日本の国家予算は92兆円(震災復興予算含まず)
ですが、税収は何と・・・40兆円![]()
1980年代後半のバブル期のピーク時の税収でも60兆円。
92兆円のうち、38兆円は国債や地方交付金にあてられ、
6兆円は教育費、5兆円は防衛費、5兆円は公共事業費で
占められているそうです。
ということは、仮にバブル期とまでいかなくとも、
増税で50兆円まで税収を上げたとしても、
国家予算を超えることはありません![]()
このように、そういう事態を具体的な数字で考えると、
どうしようもない危機だということがわかりました![]()
経営もそうですが、家計簿、勉強、スポーツ等、
数字で自分の位置や将来を考えるということは
重要かというのがわかります。
セミナーでは、もっと色々なことを話されましたが、
このブログでは割愛いたします。
セミナー終了後は、懇親会があり出口社長も
参加して頂き、そこでもお話を聞かせてもらいました。
(私の隣が出口社長)
何でも0からことを起こすというのは、
とても強い信念と戦略と行動が必要ですが、
60歳からスタートされたパワーにも驚きです。
私も、自分の年齢を改めて考えた時に、いつも焦りを
感じてしまいますが、じっくり腰を据えてやるべきことに
取り組んでいきたいと思いました。
わざわざ東京から奈良まで来て頂き、
そして私達と同じ目線まで降りてきてお話をしてくださり、
親しみをもって会話できましたことに感謝します![]()
また、ツイッターをフォローして頂いたうえに、
お礼のメッセージまでもらいました![]()
今後、仕事で社会に貢献し、出口社長に再会できることを
楽しみにしています。
出口社長、ありがとうございました![]()

