大瓜生山祭2011 by京都造形芸術大学
19日(祝)は、京都造形芸術大学祭に行きました。
出町柳駅から出ている叡山電鉄は20年以上ぶりです![]()
しかも、座席が外向きになっていて、
走行中でも京都の景色を楽しめるようになっています。
なんか、遊園地の乗り物みたいですね。
最寄りの茶山駅は無人というローカルさもGood![]()
駅から徒歩10分弱で、大学に着きました。
噂の大階段を登った所のピロティには、
バベルの塔、スペースシャトル他…
学生手作りの、ねぶたが多数ありました。
結構な大きさがあり、完成度も高かったです。
ちなみに、先日当社に遊びにきてくれた
米光君が、ねぶたの製作指導をしていたらしいです。
まず向ったのは陶芸作品の展示室でした。
器や急須、アクセサリー等がある中で気になったのは、
自転車のフレームの一部を陶器で作るというもの。
スケッチや型もあり、完成品にはシマノのタイヤまで
着いていました。
手前のスプロケットも実際使えるんだろうかは謎です。
それから、人間館に行ってみると、
フリマのように小さなブースが多数出ていました。
手作りキャンドルを販売されていた、冨田ひかるさん。
空間演出デザイン学科の学生さんです![]()
手前のキャンドルは様々なデザインされていて、
中にはチョコレートの香りがするのもありました。
彼女の正面にあるのは、大豆油(ソイワックス)で
作ったキャンドルで、通常のパラフィンワックスと
比較して、燃焼時間が約2倍らしいです。
販売中に灯してあった小さい物でも、
12~13時間くらい灯っていれるらしいです。
自然の原料ですし、長持ちするし良いですよね![]()
奥にある蓋付きのビンのキャンドルは、
ハチミツの香りがする物でした![]()
ちなみに、私は電球の形の先に火を灯すデザインを
したキャンドルを買いました![]()
デザインしたキャンドルって素敵ですが、
使うと溶けてしまうので躊躇しますよね![]()
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次に向かった先は、おしゃんてぃ★大作戦のブース。
大学のイベントも展示場所や模擬店等の勝手が
わからないので、予め在校生の中山さんと連絡をとって
案内役をお願いしていました。
京都アートダイブ以来、久しぶりの再会です。
(廣野さんとは少ししか話せませんで…残念)
最初に案内してくれたのは、情報デザイン学科。
学科のマークを施した暖簾をくくると、
ショールームのような空間が広がっています。
全体的に見せ方が上手いですし、コンセプトも
ちゃんと整っていました。
その中でも興味を持ったのが、『ゴキブリホイホイ』。
色々な形態をデザインしただけでなく、
展開図のカッティングシールを壁面に貼っていたり、
実際に拡大したダンボール模型を展示したり、
一見スケッチブックに見える本は、色々なタイプの
ゴキブリホイホイ展開図集になっていて、
実際に販売されていてもおかしくないクオリティー
だったのが面白かったです![]()
情報デザイン学科の展示室を出て目に飛び込んできたのは、
吹き抜けに仁王立ちしている金属でできた人形。
近くまで行って、撮影してみました![]()
大きさを比較するため、中山さんに並んでもらいました。
(あ、黄色い人と違いますよ/笑)
次は、キャラクターデザイン学科の展示室へ。
可愛いデザインからイカツイ絵まで様々でしたが、
単に見た目の人物像だけを描くのではなく、
そのキャラクターの生い立ちやスートリー等の
背景もちゃんと設定するようです。
おなかも減ったので、模擬店もまわってみました。
ちょっと変わった物はないかなぁと思って
見つけた物は、アルパカアイス(350円)。
アイスの上に、アルパカの毛が乗っています
本当はアイスとコーンフレークの上に、わた菓子を
乗せ、その上にマシュマロとポッキーでトッピング
してありました。
どうやら、マシュマロのキャラは各々のお客さんの
イメージみたいですが、私こんなにワルっぽいですか![]()
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でも、カワイイですけど![]()
この後、勢いづいて、肉巻きおにぎりとタコヤキを
食べておなかも満たされたところで、
空間演出デザイン学科の展示室へ行きました。
ここは正直、あまり何がしたいのかが不明だったので
写真は割愛します。
で、やっぱり一番興味あるのは、建築なので、
環境デザイン学科の展示室へ。
やっぱり、自分がやっていた学科の作品を見るのは、
わくわくしてきます![]()
パネルにはCGも使われていて、見やすいです。
ただ、模型の作りはやっぱり学生なので、
どれもちょっと粗い感じでした。
(非常勤講師で教えに行こうかなぁ/笑)
展示の大部分を占めていたのは、共通のテーマで、
某老人福祉施設の設計でした。
それも架空の設計ではなく、実際に建てたいと
思われているオーナーが、大学に良いデザインを
してくれないかという依頼があったので、
生徒達が各自のアイデアをデザインしたとのこと。
ただ、コンペ(設計競技)ではないので、
施主さんが気に入った所があれば案を合わせたりし、
最終的にはみんなで1つの物を作る感じです。
壁にはリーフレットが掛けられていて、模型と
照らし合わせながら主旨や図面を見れました。
やっぱり、こういうのって夢があって良いですね![]()
中山さんには2時間以上も案内してもらい、
とても助かりましたし楽しかったです![]()
(感謝)
そうそう。ツイッターで仲良くなった斉藤さんにも
会いに行き、15分ほど話できました。
布プリントの件で、今後も協力できそうです![]()
最後に、1人でプロダクトデザイン学科の展示室へ。
レンダリングのパネルもなかなか見応えありましたが、
やっぱり模型については作りが雑でしたね。
(非常勤講師で教えに行こうかなぁ/笑)←もういい
展示室の奥は、『見たことも無いアームライト』と
いうテーマで作られた作品が多数ありました。
閲覧していると、ひとりの女生徒が声をかけてきました。
作品について感想を求めてきたので、応じました。
ただし、作品についての感想は容赦しません。
ガンガンにブッた斬りました☆
見たことも無いといえる作品は、せいぜい1点で、
他はどこかにあるようなデザインばかりだし、
アームライトという定義に疑問を感じる物も。
でも、これは生徒のせいじゃなくて先生ですね。
ちゃんとディスカッションしてあげないとです![]()
17:30になったので、もう一度中山さんに挨拶し、
家路につきました![]()
初めて行った所でしたが、時間足りないくらいに
楽しめました。
出会ったみなさん、ありがとうございました。![]()
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