『与える』という素晴しさ | 天上天下唯にぃ我独尊

『与える』という素晴しさ

今週の水曜日に、『クイズ!ヘキサゴンII』のスペシャルが

放送されていまして、久しぶりにみていましたパソコン



もはや、どこがヘキサゴンか意味不明ですが。。。


※ヘキサゴン→六角形



そこでは、クイズ少々、大半がドッキリ企画という内容が

繰り広げられていました。



そこでされたドッキリ企画を見て、

色々考えさせられました。



御覧なられていない方のために、企画内容を説明しますクリップ




あるカフェで待機しているタレントの前に、1人のお婆さんが来ます。


タレントに、『この辺に茶色い財布は落ちていませんでしたか?』と

お婆さんが尋ねます。


ちょっと探してみるが、財布はありません。


お婆さんはタレントにお願いをします。

『非常に厚かましいのですが、病院までのタクシー代を貸して

もらえませんか。1000円もあれば足りるんですが。

お爺さんが入院していて、面会時間があと少ししかないんです。』


すると、そのタレントはどういう反応をするかという実験でした。



■実験結果は----------------------------------------



・つるの剛士さん 

→ 迷わず1000円をあげました。


・崎本大海さん 

→ 道路まで一緒し、タクシーを停めてあげて1000円をあげました。


・山田親太朗さん 

→ 札は持っていなく小銭を集めた900円と沖縄のお菓子をあげました。


・渡辺正行さん 

→ 何かあった時にと5000円をあげました。


・木下優樹菜さん 

→ 1万円しかないからと渡して、連絡先を聞きました。


・アンガールズ田中さん 

→ お金は持っていないからと断りました。


・上地雄輔さん 

→ 何かあった時にと5000円をあげました。

   そして・・・ プラスα



それぞれの判断が各行動に出ました。

私はどのタレントを否定するつもりはありません。


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今から、約7年前・・・


私も同じような経験をしたのを思い出しました。


サラリーマンをしていた私に1本の電話がありました。


友達のマー坊からでした。


『美味しいラーメン屋があるから、今日仕事終わったら行こう』

寒い日だったので、私は快くOKの返事をしました。



仕事を終えて夜の9時頃に、待ち合わせをしていた

奈良の針インターに行きました。


針という場所は山の中にあるサービスエリアで

関東方面等に向かうトラックもいっぱい待機しています。



マー坊より先に着いた私は、車を降りたのですが

あまりの寒さに車内で待つことにしました。



すると、ある光景が見えました。



1人の男性が、あるトラックの運転手と話をしては、

また別のトラックの運転手のところに行き話をしています。


手当たりしだいに色々なトラックの運転手に話をしています。


何かを交渉しているようです。


交渉といっても恐らくヒッチハイクか何かかなと思いました。


どう見ても聖書を配っている人には見えません。



すると、間もなくして・・・


私の所にもやってきたのです。


窓をノックされたので、窓を開けました。



私 『はい、どうかされましたか?』


男 『この近くにある電車の駅に連れて行って欲しいのですが…』


私 『駅って・・・何駅ですか?』



男 『いやぁ…どこでもいいんですが…』



あまりにもアバウトな答えに、状況がわからず

詳しく聞くことにしました。



その人は辺見と名乗る26歳の男性で、

東京から奈良県に就職活動に来たという。

見た目は少々オタクっぽく暗い雰囲気。


就職活動を終えて奈良をブラブラ散策している時に

財布をどこかに失くしたので、近くにいた人に相談すると


『針インターはトラックターミナルみたいになっとる。

そこに行けば1台くらい東京行きのトラックがあるやろうから

ヒッチハイクで帰ったらいいじゃないか。針インターまで

のせてげよう』 と言われてここに来たという。


しかし、針インターは山の中にあり夜になると非常に寒い


夕方の4時に着いたのだが、5時間交渉を続けても

どのトラックの運転手にもOKはもらえなかったらしい。


10分立っててもガクガク震えるような寒さの中、

5時間も交渉していたという彼が気の毒になり、

とりあえず、車内に入ってもらいヒーターをガンガンつけた。

ホットコーヒーを1本渡して、話をしているうちに、

マー坊が来た。



とりあえず針インターにいててもどうにもならないし、

最寄の駅に行ったところで、この山の中じゃ

電車は無いし、そもそも電車に乗るお金も無い。



マー坊に事情を説明し、例のラーメン屋に行くのは中止しました。



あまりの寒さに震えが止まらない彼を何とかしてあげようと

天理市まで降りて、奈良健康ランドという24時間のスーパー

銭湯に連れて行きました。


ここなら、入場料約2000円程を支払えば、風呂にも入れるし、

ちょっとした食べ物も食べれるし、朝まで仮眠するには最適だと

思ったのです。



辺見氏  『すみませんが、2000円だけ貸してもらえませんか』


私     『1万円貸してあげますよ。ここで2000円、

    残りの8000円は各駅停車で行くと熱海くらいまで行けるでしょ』


マー坊  『ちょ、やめときや。こんな見ず知らずの男に1万円貸して

      返してもらえる保証なんかないで。』



こんな会話を経て、結局辺見氏に連絡先(名前・住所・電話番号)を

書いてもらい、私の名刺と1万円を渡しました。



約3日後・・・そのことを思い出しました。



国内なので、何とかして帰れたと思うが、心配だったので

彼の書いてくれた紙を見て、電話をしてみました。


すると・・・















お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません…
















おかしいなぁ・・・。汗


まさか、あんな状況で嘘の電話番号なんて書くかなぁと思い、

手紙を書いてみました。


『あれから、無事に帰れましたか? ・・・・・』などしたためた


その手紙は、奈良から東京へ配達され







数日後







宛先不明で私の手元に返却されてきました。。。あせる








この調子だと恐らく、名前も偽名でしょう。







マー坊には、 『ほらー、あの時あんなに止めたのにー』

とあきれられました。





果たして、どういう選択が正しかったのでしょう。



●トラックの運転手のように断る。


●マー坊に言われた通り、必要な2000円までにすべきだった。


●自分のとった行動。



今、思っても・・・いずれの答えも不正解ではありません。



もし、辺見氏がそういう人間、もしくは強盗をするような人間ならば

トラックの運転手のように断るのが正解でしょう。



もし、辺見氏がそういう人間だと見抜いていれば、マー坊のように

2000円はあげるつもりで渡すのも正解でしょう。



しかし、もしあの時に1万円渡してあげることができなかったら

現在 『なぜ、あの時に親切にしてあげられなかったんだろう』と

後悔しているんだと思います。


だから、これでよかったんだと思っています



マー坊には、何てお人よしな人だと笑われました。


そんな、『お人よし』だと笑われた私でさえ、驚いたのが

冒頭のヘキサゴンで話をした上地雄輔さんの行動です。







話を元に戻しますが、上地雄輔さんは

1000円で足りると言うお婆さんに対して、

もし何かあったらいけないからと

5000円を渡して、お婆さんの連絡先を聞きました



そして、お婆さんが去った後にとった行動は・・・



お婆さんの電話番号に電話をし、

留守番電話にメッセージを入れていました。


『お婆ちゃん、ちゃんとお爺ちゃんに会えましたか?

5000円で余ったお金は、お爺ちゃんにお花でも買って

あげて下さいね。じゃぁ~ね~』



これ、聞いてキュン恋の矢 ときましたよ



で、それだけではないんですビックリマーク



ドッキリなので、お婆ちゃんの住所は嘘だったのですが、

その住所には、 なんと・・・プレゼントが



あけると、新品の財布が入っていました財布





もぉ、 感 動 ですドキドキ





今までは、ただ元気で明るいおバカキャラだと思っていた

上地雄輔さんを見る目が変わりましたアップ



こんなに魅力的な人間はいたんだーベル




やっぱり、他人に親切にすると、気持ちいいもんね音譜音譜





注意でも、みなさん。 詐欺には気をつけて下さいね。




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