はずかし臨海学校

夏ドラマが始まった今日この頃。
「海の日」を来週に控え、今回は
小５の臨海学校での恥ずかしい話をしたいと思います。(*v.v)｡

自由遊泳中のこと。

行事の記録係なのでしょう、
よそのクラスの先生が８ミリカメラを手に近づいて来ました。

せっかくの海のシーン、ただ突っ立てるだけでは
申し訳ないと思い、
上半身だけ「なんちゃって平泳ぎ演技」をして
間を持たせました。(実はほとんど泳げません)



ところが後日、学校の大会議室で
８ミリフィルムを使った報告会があり、

スクリーンには長い間、
いかにも遠泳しているかのような
私の両手、頭の動き、呼吸する口元が大写しとなり
(うそ！海中では歩いてるだけ(￣□￣;)!!)

クラスの男子たちに
「ともえり、アップ」「ともえり、ア～～ップ」と
大声で からかわれ続けたのでした。(///∇//)
(みんなには私がそんなに泳げないことはバレバレヽ(*'0'*)ﾂ)


古い木造の会議室の窓には暗幕がかかっていて
昼間でも薄暗く、
ただでさえ怖い部屋だったのですが

壁にはベートーベンの肖像画があり、
目が合うと
「お前、泳げないくせにー」と
にらみつけられてる気がして
いつもドキドキする場所でした。Σ(=°ω°=;ノ)ノ



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P.S.後にアクアサイズで「歩きながら手は平泳ぎ」という動きを
教えられたので、良い運動には違いないですね。