近所の警察官のお話

昨年、我が家のチャイムが鳴った。

誰かと思ったら警察の制服を着た人が立っていた。

「何の御用でしょうか?」、その警察官曰く「近隣住民の安全のため、家族構成と連絡先を聞いて回っています」、

我が家はマンションなので、そう言った時はマンション内の掲示板等に貼りだされるはずだが、

何の通達も無い。しかも、マンションに入るにはエントランスで部屋番号を押し入居者の許可を

得ないと入れないのに、我が家の呼び鈴を直接押したという事は、誰かに入れてもらって、

そのまま、他の家もついでに了承も得ないで回っている。私は、こういう傲慢なやり方には、

相手が誰であろうとしっかりと伝える。「そんな個人情報を、警察だからと言って

信用はできません。そういう調査をされるなら、ちゃんとマンション管理会社に通達が有っても

良いんじゃないでしょうか?」と伝えると、警察官は明らかに不機嫌そうに警察手帳を見せてきた。

「いや、警察手帳なんて見せられても初めてみるので、本物かどうかも解りませんしね」

と素っ気なく伝えると、警察官は「あぁ、そうですか。皆さんの安全を守る為にやっている事に

協力頂けないんですね」と言うので、「そうですね。個人情報ですから本物かどうかも解らないので、

 

それが公務とおっしゃるなら、公に文章なりTV広告なりを市民に対して提示した上で調査された方が

 

宜しいかと思います」と言ってやった。警察官は私を蔑むような眼で睨みつけ帰っていった。

今年、再び同じ警察官が我が家に来た。私の顔を見るなり「あ、あなたですか」と一言言って、

何も会話もせず、さっさと立ち去った。きっと、本物の警察官なのかもしれないけど、

もし偽物だったら?と思うと恐い。私の諫言(のつもり)に対して何も対応せず、

当たり前のようにやってきて、セキュリティの高いマンションに警察の制服を着ているだけで、

自由に各家庭を訪問する、この警察官の暴挙に苛立ちしかない。

 

警察権力には負けねぇ!と強く誓った。