20歳になり、無事に社員にも合格しボーナスな小遣い程度だけど収入はある程度安定しました。

しかし月々5000円の振込みに甘んじて体たらくな生活を送っていました。

だらしなく過ごしていた私…また携帯の滞納をしてしまい、督促の電話が。

同時にローン会社への支払いも遅れてしまい、携帯にばんばん電話が来るようになりました。


さらに郵便で督促がきて、親にバレてしまいました。

しかも個人名義での郵便物なのに勝手に開けた親への憎しみもUPし、もう怒りをどこにぶつければいいか分からなくてただ泣きながら親の説教を聞き、親に渡されたお金で返すことに。

しかしバレたのは1件だけ。


次の日、親に持たされた10万を持ってT駅へ。

残金は8万でした。

なんと2年近く支払い続けているのにぜんぜん減ってない!!!

利息というものがこんなに恐ろしいものだとは思いもしませんでした。


ローン会社3件にお金借りて、すっかり安心しきっている私。

月々各社に5000円程度振り込めばOKなんだと高をくくっていた。

利息をきちんと理解していなかった馬鹿な自分。

当時、24%くらいとられていたと思います。

曖昧にしか覚えていませんが。


とりあえずバイトはまじめにこなしていた。

そんなある日、バイト先の店長が消えていた。

なんと店の売上金に手をつけて本部に連れて行かれた…と。

ゾっとしました。

その上司は携帯を3台も所持し、支払いに困りちょいちょい店の金に手をつけてたらしい。

怖かった。

ものすごく怖かった。

自分にもそんな未来があるとしたらと思うと怖かった。

と同時に絶対に私は人様のお金には手をつけないとかたく誓った。


雑誌に載っている金貸しなんて怪しすぎるなんてもちろん分かっていたけれど、当時の私の知識は浅く…必死の思いで電話をかけました。

だけど18歳なのでもちろん審査は通らなかった。


しかし、「どうしても必要ですか?」と担当者は言った。

「はい!!!」

必死だった。

そしたらまず某T駅に行くように電話で指示された。

そして言われた方向に向かい一件のローン会社に到着。

学生ローン。

衝撃的だった。

簡単に10万が手に入ったのだ。

紙にささっと書き、電話番号が本物か自宅への電話、それだけで終わり。


数分後、またあの担当者から電話が入った。

そのまま郵便局へ行くように指示をされ、言うがままに振込み。

今思えば紹介屋だったんだ!!!と。。。

馬鹿な奴だった。

10万中4万をとられてしまい、6万に。

それでも足りない…それしか頭に無かった私は、違う学生ローンに行き、同じように10万を簡単に借りた。

たった1日で3件に10万ずつ借りた。

借金とは簡単にできていいのか…そのときの私の精神状態は恐ろしさと嬉しさで本当に狂っていたんだろう。

18歳で30万。


そのお金で残りの支払いを済ませ、プロバイダーも解約し、携帯も一度リセットするため解約。

しかし逃げ場所を失った私は更にストレスが。

流行り始めてたネットカフェに入り浸る毎日が始まった。



はじめまして、結衣です。

26歳の私は今日、司法書士に依頼し任意整理の手続きをしてきました。

きちんと生活を立て直すためにこのブログを使い、記録していこうと思います。


借金のきっかけ。

18歳の頃、まだ私は両親のもとで暮らしていましたが、親との折り合いが合わず心を閉ざしてネットの世界にどっぷり使っていました。

希望の学校は両親が反対し、夢も希望も無くし…適当に決めた学校はもちろんうまくいかず、学校を行く振りをしてはバイトに勤しんでいました。

でもネット世界にどっぷりだった私はバイト代のすべてを支払いに回していました。

当時携帯は定額プランなんて無くて、金額もものすごかった。

最高で携帯代金は8万くらいいったかな。

それとPCのプロバイダー料金が20時間無料プランの契約をしていたんですが、毎晩毎晩現実逃避していたのもあって20時間なんてあっという間に過ぎてしまって、超過金が発生。

最高で1ヶ月20万行ってしまった。

バイト代は8万程度。

もちろん支払えるわけもなく…督促の電話が携帯にかかってきて、逃げて逃げてついに家庭裁判所からの通知が来る始末。

もう駄目だ、と思い…友人に相談。

とりあえず古い明細の20万を支払えば裁判沙汰は無くなるため、友人が20万を貸してくれて…事なきを得ました。

しかしそれで終わりではなく、携帯代も滞納したまま。

兄に頭を下げて5万を借り、足りない分は自分で出し督促の電話は止まりました。


でも翌月にはまた悪夢が。

今思えばどうしてこうなってしまったのか…本当に不思議でたまりません。

過去の自分の精神状態がどのようなものだったのか、思い出すだけでもゾっとします。

ただ、ただ…親からのつらさから逃げていたのだとは思います。


もう兄にも友人にも借りれない…

私はついに雑誌によく載っている、キャッシングに目をつけてしまいました。