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仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介

「仙台は食べ物もおいしいし、見るところもたくさんあるし、いい所よね。」とよく言われます。でも、仙台に観光でくる人の中には、牛タンだけ食べて帰ってしまう人もいるのだとか。「せんだい・仙台のおいしいもの」「宮城のおいしいもの」とは何か?を取材いたしますー。

 宮城県は気仙沼。今回の震災で、津波の被害を受けただけでなく、大きな火災も発生したところです。気仙沼のさんまを使った「金のさんま」というお惣菜、さんまを秘伝のタレで炊いたもの。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-気仙沼 金のさんま

 「金のさんま」をつくっている斉吉商店さんは、工場も本社も店舗もすべて被災してしまいましたが、社長、専務をはじめ従業員のみなさんの努力のおかげで、7月には一部生産が再開され、9月にはフル稼働に近いかたちでの再開にこぎつけたそうです。

 

 すごいです、あの震災後の風景を見た私には、なかなか信じがたいものがありました。が、平穏にご飯を炊き、金のさんまをおかずに食事をする生活ができるとは・・・ありがたいものです。


 斉吉商店 ⇒http://www.saikichi-pro.jp/


 ほぼ日刊イトイ新聞 ゼロから立ち上がる会社に学ぶ東北の仕事論

  ⇒ http://www.1101.com/tohoku_shigoto/saikichi/index.html


 ほぼ日さんは、読んでいるだけで、斉吉さんが身近に感じられるようです。


 宮城と山形両県の将来をともに考え連携をしていく、というフォーラムが開催されます。今回のテーマは、東日本大震災からの復興。基調講演は、日本政策投資銀行の藻谷浩介です。事例発表もあるそうですよ。


第5回 宮城・山形未来創造フォーラム


テーマ:東日本大震災からの復興


日時: 23年11月15日火曜日10:00から12:00


場所: ホテルメトロポリタン山形 4階 霞城


内容: 基調講演「震災復興と東北の未来」

      日本政策投資銀行 参事役 藻谷 浩介氏


     実践事例発表

      「東日本大震災から復興への思い」

        発表者:南三陸ホテル観洋 常務 外内商治氏


      「商店街のネットワークを通じた復興支援の取り組み」

        発表者:酒田・中通り商店街振興組合 理事 佐藤幸美氏


定員:100名 先着順


入場無料


申込みは、11/9までに、山形県企画振興部企画調整課まで


http://www.pref.yamagata.jp/ou/kikakushinko/020060/kikakurinku/renkeikouryu/5kaiforamutirashi.pdf

これです、これ!

あおばスイーツフェアの「青ばたきな粉餡入りわらびもち」。

ぷるぷる感と、中の餡というかクリームがおいしいです。


一緒に写っているのは、ル・トレゾアさんの青ばたきな粉のビスコッティと、40計画さんのマフィンです。


明日、6日は、八巻美恵子先生の「米粉のあおばガレット教室」が、あります。

11時からと13時から、どちらも30分程度で終わるそうです。

先着10名ですよー。

仙台は、一番町四丁目商店街の「なびっく情報ステーション」にいってみてください。

昨日は、16時ころで完売だったとのことです。オハヤメに~。


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