仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介 -43ページ目

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介

「仙台は食べ物もおいしいし、見るところもたくさんあるし、いい所よね。」とよく言われます。でも、仙台に観光でくる人の中には、牛タンだけ食べて帰ってしまう人もいるのだとか。「せんだい・仙台のおいしいもの」「宮城のおいしいもの」とは何か?を取材いたしますー。


 春になると、宮城県内では「亘理」「山元」などで、いちご狩りが楽しめます。

なので、なんとなく、「いちごは春」というイメージをもっていました。


 が、昨年から、農山漁村で働きたい方のサポートをさせていただき、宮城県登米市に通いました。登米市は、キュウリ、キャベツ、米、その他なんでもとれるというオールマイティな地域。そして、いちごの産地でもあります。お世話になった農家さんでは、秋口からいちごのハウスでの動きが活発となりました。


 「え?今頃から忙しいのですか?」と伺うと、クリスマスケーキ用のいちごの出荷が11月くらいから盛んになるのだとか。寒い冬に向かう登米市でも、いちごのビニールハウスの中は暖かく、受粉のためにミツバチくんたちが舞っていました。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-登米市のいちご


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-登米市のいちご


 広~いハウスを見渡して、その規模に圧倒されていましたが、ハウスの維持・管理に大変さについてお話を聞き、あらためて感心。温度の管理、湿度の管理、日照時間との兼ね合いなど、いちごづくりには気象についての知識も必要なこと、それらを管理するための機器のメンテナンス知識が必要なこと、一度にたくさん同じ時期にいちごを収穫することになると、人的シフト管理が必要。そして、人力だけでは不足するときには、いちご収穫ロボットが登場するとか。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-登米市のいちご


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-登米市のいちご


 そして、食の安心・安全が叫ばれる今、農薬を使わず、いかに質の良いものをつくるか・・・そこには、バイオテクノロジーの知識も必要聞き、これだけの規模の農家さんだと、考えることがたくさんあるのだとその社長さんの話に聞き入りました。つなぎが似合う、首にタオルをかけた姿がサマになる、フツーの農家のおじさんのようで、実はとってもすごいんだ!と、私は、尊敬のまなざしにかわっていったのでした。


 登米ではいろいろな種類のいちごをつくっています。とちおとめ、もういっこ、らいほう・・・など。その社長さんから、クリスマスケーキに使ういちごは、あまり甘みがありすぎてはダメなんだ、と教えていただきました。クリームの甘さといちごの甘さ、スポンジの甘さと、すべての甘みが強くてはバランスがとれないのだそうです。パティシエやケーキ職人が、つくる段階でいちご選びをするというよりも、「ケーキにはこのいちごをつかってください」と提案するのですね。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-登米市のいちご


 何気なくいちごをつまんでポイポイと口にいれていた自分を反省し、この一粒のいちごに、とても多大な苦労がかかっているんだと理解しなくてはと思い、「ハウスの見学に、仙台からひとを連れてきてもいいですか?」と社長に伺ったら「いいよ」と笑ってくれました。


 しかし、先日、この尊敬する社長さんが病に倒れ、とうとう帰らぬ人となってしまいました。いつかは、この一粒のいちごの大切さ、つくるまでの苦労など、みんなでハウスに集まって見て・聞いて・学びたかったです。


 クリスマスケーキの上にのっているいちごが、ゼリー菓子から本物のいちごに変わったのはいつ頃のことなのでしょう。今では、あたりまえですね。そんな、昔はなかった食文化を支えているのは、農家の皆さんの努力だったのですね。社長、いろいろ勉強させていただきました、ありがとうございました。これからも、登米のいちごのおいしさを、いろいろなところで伝えていきます!


店名:登米市内の直売所、道の駅にて販売しています



 今日は、取材のご挨拶をかねで、宮城県は鹿島台のデリシャスファームさんに行ってきました。鹿島台は、いまは合併して大崎市となっていますが、仙台からだと利府街道から松島をかするようにして、北にあがるのが便利ですね。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-仙台・宮城のおいしいもの、デリシャストマト


 デリシャスファームさんは、今の季節、「デリシャストマト」という種類を主につくっているそうです。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-仙台・宮城のおいしいもの、デリシャストマト

皮も中身も「しっかり」している感じです。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-仙台・宮城のおいしいもの、デリシャストマト

あたまがとがっているのが、特徴だそうです。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-仙台・宮城のおいしいもの デリシャストマト

お客さんが並んでいます。

ほとんどのお客さんは、トマトの量り売りを利用しています。種類によって金額は違うそうです。この日は、1キロ600円の種類が、この時間帯には提供されていました。


デリシャスファームさんでは、直接、ハウスでもトマトを販売しており、以前からとてもお客さんが多く来店していました。しかし!(・・・この接続詞はチガウなあ)しかも!今年3月からは、「デリシャストマト ファームカフェ」もオープンし、トマトを使ったお料理やデザートも楽しめるのです。


今日は、4月になってからメニューに仲間入りしたという「デリシャストマトのスープスパゲティ」をいただいてきました。
仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-仙台・宮城のおいしいもの デリシャストマト

デリシャスファームさんのデリシャストマトと、伊豆沼農産さんのソーセージがふんだんに使われていて、コクがあってとてもおいしかったです。次は、カレーを食べにいこう!トマトのパンナコッタも食べたいですね。


仙台から車で1時間強、ちょっとしたドライブがてらにいってみてください。


デリシャストマト ファームカフェのブログはこちら。→http://deritoma77.blog96.fc2.com/


店名:デリシャストマト ファームカフェ

住所:宮城県大崎市鹿島台木間塚字古館1

電話:0229-56-3578

時間:カフェ 10:30~15:00

    直売所 9:00~17:00(水曜、日曜は15:00まで)

    ※ただし、販売トマトがなくなり次第終了

3月~10月は無休とのことですが、念のため行く前に確認してみてください。


食べものの話題でなくて申し訳ないのですが、宮城を愛する者としては、この情報を発信しなければ!と思ったわけでございます。


宮城県に「鳴子温泉」というところがあります。
宮城には、秋保・作並・遠刈田などたくさんの温泉地がありますが、鳴子温泉は仙台市の北に位置する「大崎市」にあります。


鳴子温泉はこんなところ→http://www.naruko.gr.jp/

 鳴子温泉郷は、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡(かわたび)温泉」「中山平温泉」「鬼首(おにこうべ)温泉」の5つから成っていますが、なんと源泉の数は400本。泉質は8種類と、日本の天然温泉が11種類あることを考えると、ひとつの地区でたくさんの泉質をもっている贅沢な温泉です。

 ここの鳴子温泉で、地域活性化のひとつの試みとして、温泉街にチャレンジショップをつくることになったそうです。地域から仙台市内に物販や広報に行くということはフツーですが、むしろ仙台や都心から、鳴子温泉にチャレンジショップをだして地域交流をはかってほしいのだとか。

 チャレンジショップ開催期間は、平成22年5月から10月末までだそうです。1日2000円の料金を支払う必要はありますが、期間中1日のみの賃借でもOKですし、土日の2日間を何回か貸してください…というのも可。

 チャレンジショップの場所
   ⇒大崎市鳴子温泉字新屋敷116-1
    旅館大正館むかいの建物

 興味ある方は、ぜひ、商工会に問合せをしてみてください。

 玉造商工会鳴子事務所
  大崎市鳴子温泉字新屋敷34-2
  TEL:0229-83-2606




仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-鳴子まちなかの足湯

マチナカにある「足湯」

お湯がとってもきれいです。




仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-鳴子まちなかの手湯

こちらは「手湯」

寒い日には、ありがたいですね~。