仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介 -31ページ目

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介

「仙台は食べ物もおいしいし、見るところもたくさんあるし、いい所よね。」とよく言われます。でも、仙台に観光でくる人の中には、牛タンだけ食べて帰ってしまう人もいるのだとか。「せんだい・仙台のおいしいもの」「宮城のおいしいもの」とは何か?を取材いたしますー。

 またまた鳴子ネタですが、お酒好きにはたまらないお話です。鳴子温泉郷には、いろいろな想いがこもったお酒があります。


 鳴子温泉郷のひとつ川渡(かわたび)温泉で酒屋を営む高橋さんが、いつかは地元の酒をつくりたい・・・という想いでつくられた「雪渡り」。 さとう宗幸さんと同じ事務所に所属する高橋佳生さんが、この雪渡りのうたを歌っています。


 東鳴子温泉のオリジナルのお酒「天音(あまね)」 は、波動スピーカーで音楽を聴かせて熟成させたもの。とてもまろやかな口当たりになっています。


 私も、今年の夏、「天音」をつくっている田中酒造さんに伺いました。1789年から続いている伝統ある酒蔵さんで、建物にもその歴史が感じられます。この写真は、お酒を熟成させているタンクを、上からみたところ。

 
仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-宮城の地酒


 そして・・・本当に、波動スピーカーで、お酒に音楽を聴かせていました!!


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-宮城の地酒

 しかーも、波動スピーカー の中でも人気のメイプル仕様。家電芸人さんがテレビで紹介していたものと同じものです。


 そんな鳴子温泉郷の地酒をあつめて、イベントが開催されます。試飲コーナーも販売コーナーもあるそうです。お酒好きにはたまりませんね。


 あわせて、音楽演奏の催しも開催されます。演奏家が東京からやってきて、鳴子で生演奏。音楽とお酒と両方楽しめるイベントです。ぜひ、いってみてください~。



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鳴子温泉郷の地酒・大集合! &
ライブ「おんがく酒房『五湯遊覧』」

9つの泉質を持つ鳴子温泉郷にて、
9種の地酒を味わい、
9人のアーティストによる音楽を楽しむ
秋のスペシャル企画。


日 時:2010年 11月 21日(日)14:15開宴

場 所:鬼首山学校
    宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字八幡原34(TEL:
0229-86-2058)

入場料:2,000円(高校生以下は無料)

出 演:お酒の子守唄 スペシャル・バンド
    江川良子(サクソフォン)
    東 涼太(サクソフォン)
    林田祐和(サクソフォン)
    鈴木広志(サクソフォン)
    田中庸介(ギター)
    大口俊輔(ピアノ/アコーディオン)
    小林武文(パーカッション)
    東保 光(ベース)

構成・作曲:大場陽子

交 通:東北新幹線「古川」駅から陸羽東線乗換
    「鳴子温泉駅」より大崎市営バス「学校前」下車
    ※当日は無料送迎バスもご用意しております。詳細はお問合せく
ださい。(要予約;11/14〆切・先着25名)


ご予約・お問合せ:
「鳴子温泉郷の地酒・大集合!」実行委員会事務局(旅館大沼内)
TEL:0229-83-3052 FAX:0229-83-3927 
E-mail:naruko1121@1000toji.com


 今年の夏、鳴子の「ホットパーク」という足湯のスポットで行われた、電子音楽の夕べ。その音楽イベントの中心となっていたメンバーが、またまた、鳴子にやってきます。


 ライブは、「Firo」「いろのみ」「Coupie」が出演。今回は、鳴子のこけし職人さんにもご協力をいただき、木を削る音などもサンプリングするのだそうです。そして、ゲストライブに「antennasia」「TOSHIYUKI YASUDA」。一番塾に参加の方には、おなじみですね。


 以下、涼音堂の星さんからのお知らせです。


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鳴子温泉は東北の古い湯治文化を残す、
全国的にも指折りの名湯が並ぶ温泉郷です。

秋深まる温泉が恋しい季節
街のあちこちに煙る湯気、漂う湯の香り、純朴にたたずむこけし達、
きのこ鍋、おむすび、あったかいなめこそば.....

鳴子温泉には東北の温泉の魅力がいっぱい!
そんな東北最大の湯治場にして情緒満点の温泉郷 
宮城県鳴子温泉にて、
電子音楽と東北の湯治場の魅力を「接続」し、
ゆったり、まったり電子音楽を のんびり温泉につかったりしな
がら楽しむ
温泉チルアウトフェス『鳴響』。

地元の民謡のおじいちゃんとの電子音楽セッションや、
地元のこけし職人の方のこけしを削る音をサンプリングして
リズムに組み上げる「こけしセッション」など、
東北の温泉地の魅力と電子音楽を接続する試みを詰め込みました。

こけし型のチケットには5つの協賛旅館での湯めぐりがつき、
ライヴはすべて露天風呂で聴くことが出来ます。
温泉ベストシーズンでの開催です。


http://www.onsenchillout.com/narukyo3


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『鳴響pH:3.0』
2010年11月27日(土)
場所: 宮城 鳴子温泉(宮城県大崎市)
姥の湯旅館大広間
岡崎斉の店/桜井こけし店/好日館

featuring:
森繁哉(舞踏家/21世紀湯治文化研究所所長)
佐藤民男(民謡)
岡崎斉一(鳴子こけし職人)桜井昭寛(鳴子こけし職人)

Guest Live:
antennasia
TOSHIYUKI YASUDA

Live:
Firo
いろのみ
Coupie

映像/空間インスタレーション
東京食堂
椎名勇仁

入場料: ¥3,800(湯めぐり+絵付けこけし付き)
11/27-28の二日間 
東川原湯旅館/登良屋/東多賀の湯/西多賀旅館
5つの各宿の名湯で湯めぐりが出来ます。

宿泊付きチケット
¥6,800~(『鳴響』チケット+一泊+湯めぐり/限定枚数)
(値段は宿によって異なります)
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仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-東鳴子 むすびや 小昼らんち

 鳴子にいったら、鳴子のお米「ゆきむすび」のおにぎりを食べられるお店「むすびや」にもいってね。ただし、土日しか営業していないので、ご注意。






 道の駅やサービスエリアの楽しみは、出店とか甘いもの・・・ですよね~。

先日、林林館にいったときにも、「ごはん前だ」というのに、誘惑に負けた私。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-りんごソフトクリーム

じゃーん。


りんごソフト。


よーく見てください、これは、バニラとりんごのミックスです。


実は、登米市には、宮城県でも指折りのリンゴ園があります。そんなわけで、りんご味のソフトクリームがあると…シャーベットではなくソフトクリームにリンゴジュースが練りこまれているかのような味わいでした。


そういえば、11/30には、「葉とらずりんご」を提唱しているリンゴ園さんに伺うのです。興味ある方は、ぜひ、ご一緒しましょう。「葉とらずリンゴ」がソフトクリームにはいっていたわけではありません。わかりにくく、すみません。



そして、もうひとつ・・・


仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-仙台 宮城 おいしい 縄文ファーム プリン

縄文ファームさんの卵をつかったプリンです。いまや、縄文ファームさんの卵は、首都圏を中心にとっても売れていて、卵自体を購入しようとすると、何か月も待たなくてはなりません。


しかーし、プリンなら、手に入りそう!


ということで、縄文ファームさんの卵をつかったプリンをゲット。甘すぎず、優しい味でした。


店名:道の駅「林林館」

住所:登米市東和町米川字六反33-1

ソフトクリームは、出店での営業なので、気候によっても変わるかも。ご注意ください。