「あおぞら組」といえば、本州最北端の大間町で、まちおこしゲリラたちが活動している秘密結社の名前。代表は「クミチョー」とよばれ、組に入るためには「組の活動で2回以上泣かさせれること」だそうです。
そのあおぞら組 が、南三陸の福興市に登場。
何時間もかけて車でもってきてくれた荷物の中には、巨大なまぐろのぼりも。そして、たくさんのメッセージが!!
本州最北端のパン屋さんが、愛情こめて焼いたパン。なんと、3コ100円。またたく間に売り切れました。この、ほっかむりしているアヤシイひとたちは、例のクミチョーの手下たち。
今回もってきてくれた商品は、マグロ一筋テーシャッツ、てぬぐいならぬ「まぐぬい」、エコバッグ、ひば製品、おかし、パンなどなど様々。そして、写真のむかって左の真ん中あたりに写っているのが、「マグブリ」。
ほしー、と思った方は、ぜひ「あおぞら組通販部」 へ。
雨の中を、がんばるクミチョー(むかって一番左)と組員、そして、乱入した「ねずっち似」の某会社の社員。
「あーら、なんなのこのひとたち・・」と笑われているかもしれませんが、大間ではフツーのごく一般的な活動のようです。
最後に、「あおぞら組まなびの図」。東鳴子の取り組みを、旅館大沼で聞き入る組員たち。やっぱり、真剣なときは、真剣なんだなー。さすが。
あおぞら組のサイト ⇒ http://www.oma-aozora.jp/
あおぞら組通販部 ⇒ http://aozoragumi.shop-pro.jp/










