咳のお手当☆

昨日運転していたら、みかけた　衝撃のバイク

先週末から、リョウ君の咳がどんどんひどくなってきたので

アロマと　ホメオパシーのお手当中心に、

のんびりしていました。

ラベンダー、ティートリー、ラバンサラ、レモン、　ユーカリプタス、

を適当に気分で組み合わせて　アロママッサージ三昧。

マッサージしすぎてこっちが眠かった

たまにペパーミントも組み合わせて　あったかいお湯に入れて吸引。

ホメオパシーのレメディー　咳用のもの　すべて切らしていたので

本人の直感で適当に選んでもらったら、　ポスティーラ（Ｐｕｌｓａｔｉｌｌａ）でした。

ホメオパシーin Japan―基本36レメディー (由井寅子のホメオパシーガイドブック1)/ホメオパシー出版

￥1,575

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本によると

このレメディーのテーマは自立。

『人間は魂の成長のため、いつかは一人で人生を歩んでいかなければならないということが分かる。
＊しかし、生きていく中でふっと頼りたくなるものです。ですから誰もがＰｕｌｓの要素を持っています』

とのこと。

リョウ君にここを読んであげたら

しきりに『これは、本当のことだ！本当のことを言っている』

と連発していました。

そういえば　咳がではじめる直前、

『俺には誰も友達がいない、○君ひとりだけしかいない（他の学校へ行った友達）』と言いながら

悲しそうに学校から帰ってきたっけ。

他人から見ると全くそうは見えなくて、いつも友達に囲まれているリョウ君だし、

どんな人ともすぐ仲良くなれる特技を持っているのです。

（だから孤独っていうのもあるとは思うけれど）

インターの新年度が始まったばかりだし、

そんな心の寂しさの隙間から　咳が入りこんだのかなぁ　なんて思いました。

ゆるやかに　そんな心とも向き合いながら　

自立していってね。

週末ほどのお手当は不要になりましたが　まだまだゆるやかお手当継続中です。

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