昨日の夕方
ワタシがお話会や、育児サークルをさせていただいている柴田真美子さんに
リフレをするためにお宅に伺いました。
本来、子連れでは行かないのですが
真美子さんのご好意で子連れで伺いました。
リフレをしようとすると
火がついたように泣き出す息子
いつもおとなしい姿から考えられない、
以前産道くぐり(というセラピー) をしたときと、同じ泣き方・・・・
何かを訴えたいような泣き方・・・・
そして、真美子さんと息子のアイコンタクトがあったらしく
ワタシがリフレをするはずが
ワタシのセラピータイムに突入してしまいました。
リフレをするはずが
気が付けば横になって気持ちを吐き出しているワタシ・・・・。
いや~ほんとうにありがたいことです。
昨日は、あることに気をつかせるために息子がワタシを真美子さんのところへ
連れて行ったかのような時間でした。
自分のこころのなかにあった気持ち
それは、かくれていた無価値感です。
人の役に立ちたい
人の役に立っていないと無価値と、けっこう強く思ってしまっている私。
もっともっと、苦労したいと思っている私。
今の、生活が楽すぎて、こんな楽してちゃいけないんじゃないか、と思っていた私。
主人のお金をつかっていろいろ学んでしまっているわたしは、だめなんじゃないか
はやく生産性のあることをしなくてはだめなんじゃないか
なんて、どこかで考えていたみたいです。
29年、今までの人生の中の経験から
そういう思いぐせがついてしまっている・・・・というのもあるのですが
人の役に立ちたいという気持ちは
実際に自分の可能性を広げるという意味で
悪い事ではない。
そして、
わたしは今のこのままで充分役に立っている
充分よくやっているんだよ~!!
ということを忘れていました。
それに 楽しててもいいじゃん!!
こんな焦りの気持ちや、無価値感をもったままでは
人を癒す事はできない!!
どうやら
リョウはこのことを伝えたかったらしい。
自分で蓋をしてしまっているこの気持ちに
きずかせてくれたリョウ君は最高のセラピスト
そして、通訳してくれたまみこさんは最高の翻訳者です。
追記です。
直感に忠実に生きていると、
新月の前には 自分の課題がみえやすくなってくるらしいです。
そして、ちょうど昨日から つきのもの になってしまっているのですが
骨盤がひらいているときは
自分の思いや課題がたくさんでてくるらしいです。
にんげんっておもしろい!
真美子さん、リョウ君 ありがとう!!