またまた弁護士の話ですが、
私、弁護士へ、
相談の段階ではもちろん、
正式に依頼してからもずっと
夫の発達障害&自己愛性パーソナリティ障害
のことは話していませんでした。
理由は、
以前もブログに少し書きましたが、
それまで
夫のことを誰かに話しても、
ちゃんと分かってもらえない
という経験を何年もしてきたので、
話をしても
”どうせ伝わらない”と思っていたから
でも、
ある時、弁護士から言われたんです。
弁護士「あの…。(夫)さん、
発達障害系、持っていますよね…?」
(おーーーーっ!!! )
私「はい。分かりますか?」
弁護士「今までの経緯と、相手(夫)とのやり取りで分かります。」
私「そうなんですね。誰かに話しても伝わらないので、もう誰にも相談や話すことをしていませんでした。」
弁護士「大変でしたね。
離婚関係で弁護士のところにまで来られる方は、相手が発達障害をもっている方も多いで、そういう相手もなれていますので大丈夫です。」
と言われました。
確かにね…
離婚する大体の人は、協議離婚で離婚してるもんね。
話し合いで何とかなるんだもんね。
話し合いっていうもの自体ができない
私みたいなのが
弁護士頼るんだもんね。
納得
(夫には話が通じない。夫は話し合いをしている風に話すけど、実際は話しが通じていない これは特徴だと思う。)
弁護士の先生、ありがとーーーー
分かってもらえただけでも嬉しいし、救われた気持ちになりました。
まぁ、ここからの道のりがまた、
長いんですけどね
私は、
支離滅裂な夫に対して、
弁護士に「まぁ、一つのことに執着して、その他のことが見えなくなるのも特徴ですから…」
と慰められながら、
ひとつひとつ進むのでした。