そこから葛藤する事、なんと2年半。
辛かったです。
自分って意外に
プライドが手放さない人だったという事。
人からどう思われているか
これでもかってほど気にしている事。
肩書きやお金など目に見える価値が
人を測る手段だと感じていたと知った時。
自分の当たり前が絶対で、
何をするにも当たり前を手放せずにいた事。
学生時代の経験が根強く
今でも引きずる一番痛い経験だったと知った時。
自分を深掘りすればするほど、
理想の自分ではなかった。
でも今までやってきた事や
学んできた事決して、
すべてを後悔しているわけではない。
その時々の自分は、
いつも必死に頑張っていたんです。
そんな自分の過去や考え方、
否定するより
まずは！
自分ってそういう考え方をするんだな。
こういう考えの人はこうなるんだな。
ただそう受け止める。
弱い自分をどうこう考えず、
認めてしまいました！
そうしたら心がすーっと楽になって。
あんな人ありえない！
そう思っていたのは、その人を通して感じる、
自分の中の弱い部分や価値観だった。
だからこそ、自分の弱さを知ったら、
人の事をどうこう思うより、
こういう部分やこういう人もいるよね！
そう自分と同じように人を見れるようになり、
自分の不完全さに気付いているからこそ、
プライドの高い自分はどんどん居なくなって
行きました。
私なんて、ほんとダメな人間！
なんて言っている人。
うまくいっている・幸せな風景を
バンバン出す人は。
実は両方、
プライドが高く、
それを手放せていない人なんです。
ダメダメだといっても、今まで苦労したり
色々やってきた事、あるはず。
そこでうまく成果が出なくても、
今が想像と違っても、
どこかで悔しく思っているはず。
成功・幸せだけを前面に押し出す人や
広告含めて、
人生そんなに簡単に
本質的に劇変はしません。
そんな自分を晒せず、
なんとなく、それっぽい自分を生きてしまう、
本当に多いんです。
そういう人は、人に話したり、
人に弱みを知られる事をとても嫌います。
私もそうでした、ずっと。
でも、
どこかで乗り越えないと
一生変わらない。
よく言いますが、本当にそうでした。
私は2年半、自分と向き合い
苦しくて、途中で悲しくなりましたが、
過去には戻れない。
あるのは今と未来だけ。
もうやるしかない。
その事実を痛いほど、知りました。
自分と向き合う事をやり尽くし、
それでも感じたことは、
見えない自分が必ずいる事。
真面目な性格、元プライドの高い人間の方は、
人に話して個人的な事で
人の時間を使ってしまう事。
そんな人だったんだーって
白い目で見られるのも嫌でした。
これ私です。笑
そんな時に求めていたのが、
そんな自分を客観的に見てくれて
私の現状・未来を整理し、
可能性の糸口を見つけてくれる人。
私はそうやって自分に必要な
利害関係のない人を探すうちに
起業家の方々に出会いました。
そしてこうして
どんな自分も無駄にせず、活かして
こうして仕事をしています。
やった私だからこそ、
をお客様にご提供をしています。
があると感じています。
自分と真正面から向き合い、
現在LINE@では、
