『会社を退職する仲間への花向けにゆいさんの作品が頭をよぎって…彼女への感謝とこの先のエールを形にできるのはゆいさんしかいない!と思って…』


と、嬉しい嬉しい
それは嬉しいご依頼を頂きました♡


こういったご依頼の場合は
メッセージ作品が多いのですが
「メッセージじゃない!こっちだ」
という"何か"が降りてきて…


「あの、、メッセージじゃなくて、抽象的なものでもいいでしょうか?」
と聞いてしまったくらい!


打ち合わせの時点で
もうすでに描きたいモノが
頭の中に浮かんでいて。


実際に制作に取り掛かるまでの時間は
自分の中にイメージを浮かべて
より鮮明に描けるように持っていく作業。


作品を贈る方は
わたしにとっても大好きな人。



何度も何度も色を重ねるごとに
思い出だったり
かけてもらった言葉だったり
感謝だったり
エールだったり
依頼者様の想いと共にわたしの想いも重ねていきました。


作品の一番奥には、見えないけれど
「ありがとう」と「感謝」が存在しています。


喜んでくれたみたいで、ホッとした〜。


その人らしさ、その人の出す色、
見える形で表現することで
この作品がエネルギーを与えてくれるはず。


そう、信じて描いています。


ほんとに、ほんとに
ありがとうございました。


また一歩、前へ進んで行ける気がする。