わたしの仕事って
作品やわたしのことを
褒めてもらうことがほとんど。
(わたしが前に出るから当たり前なんだけど笑)



作品の構成を考えるのも
作品を描くのも
作品を納品するのも
わたしだから。


でも、わたしだけはその”背景”を知ってる。


わたしがこうして
自由に動けて
思い描いたものを形にできて
好きに発信できるのは


紛れもなく影で支えてくれる
スタッフのおかげ。


わたしなんて、ほんとポンコツで。



制作を始めたら何も聞いてないし
数字や計算は壊滅的に苦手だし
物忘れはひどすぎるし
「なんだっけ?」って一日何回も言ってるし
知らないことが多すぎる上に
理解力もかなりの低レベル。
(これ、まだほんの一部なのが悲しい現実…涙)


これ、ほんとに。
毎日一緒にいるスタッフが一番よく分かってる。
(ありのままの姿をいつも見てるからね笑)


こんなどーしようもない部分も
理解した上で


出来ない部分をおぎなってくれて
出来る部分は全力で褒めてくれて
更に仕事環境がよくなるように考えてくれて
仕事が楽しくて幸せって言ってくれる。


もう、幸せでしかないよ。


この記事書いてたら
ほんっとスタッフの大変さと
わたしのポンコツさがわかるけど。笑




まとめると
わたしや作品への評価は
スタッフを含めたものだと
勝手に思わせてもらっています。


それほど、わたしの中で
大切でありがたい存在。


だから、届けられる。


わたしの作品を必要とする人へ
本当に届けたい作品を。