制作中の作品を見たうちのスタッフがいきなり
「これ好き!すごくいい!」
と言って、作品を見ながら号泣してくれたの。
それはもう、号泣中の号泣。←どんなの?笑
作品を見ながら流してくれた涙。
きれいな涙だったなぁ。
嬉しかった。
もらい泣きするのをぐっとこらえたくらい。
わたしには、書道やアートやデザインの
資格もなければ、詳しい知識もない。
それでも
挑戦したい時に背中を押してくれるような
楽しい時にはつい踊り出したくなるような
疲れた時にほっと癒しになってくれるような
悲しい時にはそっと傍で見守ってくれるような
そんな、
『人の心を揺さぶるような作品を届けたい』
そう、心から思っています。
自分が好きなように描いた作品は、世に出た時点で、評価の対象になる。
世間の声に一喜一憂して、どうしようもなく不安にもなってしまう自分もいるけど。
そんな弱さをも認めてくれて、そんなわたしやわたしの作品が好きだと言ってくれるスタッフに囲まれて、描けることが幸せでしかない。
ありがたい環境です。ほんと。
(ほんとに頼りになりすぎるくらい助かってるし笑)
これからも必要としてくれる人に、必要な作品を描き、届けて行く。
それが、わたしが選んだ仕事であり、わたしの幸せだから。