● 【質問】筆文字の仕事を始めたエピソードを教えてください。エピソード①
こんにちは、向井結です。
わたしのブログや、Instagramをみてくださっているという方から、LINE@にこんな質問をいただきました!
「筆文字の仕事を始めた、エピソードを教えてください!」
その他にも、ご自身の想いや、わたしへの温かいメッセージなどもいただき、とても嬉しかったです!
またいつでも連絡くださいね♡

2012年に筆文字を知り、2013年に、この事業をスタートしました。
最初は、ただ、書くことが楽しくて、時間さえあれば、らくがき帳にずっと書いていました。
仕事、食べる、寝る、以外は書いてたくらい。
きっと、その時間が楽しすぎたんでしょうね。笑
筆文字の楽しさを知ったわたしは、お礼状、誕生日のお祝い、名刺などを、筆文字で書くようになりました。
「こんなの書いてみた!」「こんなの出来たよー!」と、SNSにアップしていくと、「わたしのも書いて!」「すごーい!」という反応が。
自分に自信のなかったわたしが、なんだか自分のことを褒めてもらっているようで、嬉しすぎて。笑
すべてのリクエストにお答えして、書いていきました。
その頃の字と、今の字は、ほんと比べ物にならないほど変化してますが、それが成長の証なのでしょうね。笑
ちなみに、いっちばん最初に書いた、筆文字。(これ、実は初公開!)

・・・何とも言えないくらい、普通。笑
半年くらい、書いてはアップしてを続けていると、どんどん依頼が来るようになりました。
もちろん、お金をいただいてなかった、というのもあるかもしれませんが、「お金払ってでも書いてほしい」という方も、出て来るようになっていました。
それを、一番近くで見ていた主人が、一言。
「それ、仕事にしたらいいのに。もう、仕事の域だよね。」
当時、そんな気はさらっさらなく、ただ「楽しい趣味」として捉えていたものを、仕事にするなんて!と、驚いたのを覚えています。
そのとき主人には、
「むーりむりむりむりむりむり!!!好きなことでお金なんてもらえない!お金もらったら絶対依頼なんて来なくなる!」
と、こんな感じで、自信たっぷりに反論していました。
その頃は、お金へのブロック、周りの目、好きなことでお金をもらう恐怖、自分自身への自信のなさが、半端なく大きかったのです。(ほんとですよ?笑)
こんなやりとりを、多分、3ヶ月くらいはしてましたね。
最近はよく、「なんでも挑戦するよね」「すごい行動力だよね」とか、ありがたい”イメージ”をもってくださるのですが、その背景には、こんなことが起きていたのです。
わたし、何を隠そう、ビビリですから。笑
ここから、どうして「仕事にする」と、決断したのか。
それは、また次回に書きますね!
こんにちは、向井結です。
わたしのブログや、Instagramをみてくださっているという方から、LINE@にこんな質問をいただきました!
「筆文字の仕事を始めた、エピソードを教えてください!」
その他にも、ご自身の想いや、わたしへの温かいメッセージなどもいただき、とても嬉しかったです!
またいつでも連絡くださいね♡

2012年に筆文字を知り、2013年に、この事業をスタートしました。
最初は、ただ、書くことが楽しくて、時間さえあれば、らくがき帳にずっと書いていました。
仕事、食べる、寝る、以外は書いてたくらい。
きっと、その時間が楽しすぎたんでしょうね。笑
筆文字の楽しさを知ったわたしは、お礼状、誕生日のお祝い、名刺などを、筆文字で書くようになりました。
「こんなの書いてみた!」「こんなの出来たよー!」と、SNSにアップしていくと、「わたしのも書いて!」「すごーい!」という反応が。
自分に自信のなかったわたしが、なんだか自分のことを褒めてもらっているようで、嬉しすぎて。笑
すべてのリクエストにお答えして、書いていきました。
その頃の字と、今の字は、ほんと比べ物にならないほど変化してますが、それが成長の証なのでしょうね。笑
ちなみに、いっちばん最初に書いた、筆文字。(これ、実は初公開!)

・・・何とも言えないくらい、普通。笑
半年くらい、書いてはアップしてを続けていると、どんどん依頼が来るようになりました。
もちろん、お金をいただいてなかった、というのもあるかもしれませんが、「お金払ってでも書いてほしい」という方も、出て来るようになっていました。
それを、一番近くで見ていた主人が、一言。
「それ、仕事にしたらいいのに。もう、仕事の域だよね。」
当時、そんな気はさらっさらなく、ただ「楽しい趣味」として捉えていたものを、仕事にするなんて!と、驚いたのを覚えています。
そのとき主人には、
「むーりむりむりむりむりむり!!!好きなことでお金なんてもらえない!お金もらったら絶対依頼なんて来なくなる!」
と、こんな感じで、自信たっぷりに反論していました。
その頃は、お金へのブロック、周りの目、好きなことでお金をもらう恐怖、自分自身への自信のなさが、半端なく大きかったのです。(ほんとですよ?笑)
こんなやりとりを、多分、3ヶ月くらいはしてましたね。
最近はよく、「なんでも挑戦するよね」「すごい行動力だよね」とか、ありがたい”イメージ”をもってくださるのですが、その背景には、こんなことが起きていたのです。
わたし、何を隠そう、ビビリですから。笑
ここから、どうして「仕事にする」と、決断したのか。
それは、また次回に書きますね!