● 【筆文字作品の感想】わたしが頂いた作品は、パソコンのデスクトップにしていますよ!

こんにちは、向井結です。

恩師の存在って、ものすごく大きいですよね。

高校は、ずっとやっていたバレーボールで、県内の名門校に進学しました。そこで出会った監督が、わたしとって、今でも恩師です。

3年間、全国大会にも出場させてもらい、毎日、それはそれは厳しい練習をしたのを覚えています。(もう、もどりたくないくらい笑)

その恩師も、今では、教え子が教員となり、一緒に教える側に立つ年になられました。

わたしが、筆文字事業を始めたことを、何かで知った恩師は、ある日突然メールをしてこられ、「たった二人で頑張ってきた生徒へ記念品を贈りたい」と、作品の依頼をくださいました。

納品後、教え子で、恩師のチームのコーチもしていた先生から、「先生にも結さんの作品をサプライズで贈りたいです」と依頼をいただき、書かせていただきました。

とても喜んでくださっていた様子を、写真と共に送ってくれましたよ^^

そして、その後、その恩師から、「コーチである教え子が結婚することになり、退職して岡山にいくので、記念品を贈りたい」とまた、依頼をくださったのです。

そして、納品した作品がこちらです。



やっぱり、共通の恩師になるので、わたしも感情移入しますね。すごく気持ちがわかるというか。笑

後日、恩師から、こんなメールが届きました。

こんにちは。先日はありがとうございました。

素晴らしい作品で、先生も喜んでいました。

またお願いします。

ちなみに、昨年の夏に、私がいただいた作品は、パソコンのデスクトップにしていますよ!

いつも素敵な作品をありがとう。

もう、わたしも嬉しくて、嬉しくて。この作品の連鎖にも驚きましたが。笑

あの時の、厳しい先生と生徒の関係からは、考えられないくらいです。

でも、どんなに厳しくても、「1位になりたい!」「全国大会に出たい!」という目標に向かって、信じてついていった先生。

途中で辞めていたら、きっと今、こんな関係は築けていないと思います。

今になってわかりますが、学生時代の部活も、仕事や夢も同じ。信じて、続けることで、得るもの、結果が違ってきます。

だから、新しいことに挑戦するときは、いつもこの情景を思い浮かべます。

途中で嫌になったり、くじけそうになっても、続けるか続けないか、自分で決められる。でも、信じて続けた人にしか得られない結果があるのだと、言い聞かせて挑戦の日々です。

恩師に出逢えてよかった。今も、これからも感謝しています。

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