● 字に味が出ない。思ったような線が書けない。そんな時のコツです。
こんにちは、向井結です。
「なかなか、字に味が出ません。」「思うような線が書けないです。」
こんな時はどうしたらいいでしょうか?と、質問を頂きました。
筆文字のレッスン後、一人で書いていると、やはりぶち当たる壁が出てきます。
上達すればするほど、「もっともっと」と疑問が出てくるのです。。
それは少しづつ上達してる証でもあるのですけどね^^
わたしも書き始めの頃、散々悩みましたよー。笑
そんな時には、こんな筆の使い方をしてみるといいです。

ほとんどの方が、左側の線のような、全て同じ太さの線を書かれると思います。
これを、右側のように、「筆の入り」を変えてみるのです!
写真のように穂先を全て使ってみるのですね!
そうすると、1本の筆ペンでもこのくらいの線の違いが出てきます。

線に強弱が出ますよね。
同じ「線」なのですが、全く違うものに見えます。

例えば、漢字に多い、角もこんな感じに。
曲がるところで、穂先を押さえて、太くしてみることで、字に強弱が出ます。
それを字に応用してみるとこうなります。

ひらがなの「の」という字を書いてみました。
一つの字の中にでも、太い部分と細い部分を作ることで、字に強弱が出ます。
太いだけなら、とことん太く。細いだけなら、とことん細く。
これはいろいろな字に応用していくことができます。
ほとんどの方が筆の穂先しか使わないので、あまり強弱が出にくく、いわゆる一般的な字になります。
筆ペンは使い方がほんとにたくさんあります。
そのコツを知るだけで、バリエーションはどんどん増やしていけますよ!
どのコツはレッスンでもたっぷりお伝えします。
自分の字がどんどん変化していくのを楽しんでみてくださいね^^
また質問にもお答えしますね!
こんにちは、向井結です。
「なかなか、字に味が出ません。」「思うような線が書けないです。」
こんな時はどうしたらいいでしょうか?と、質問を頂きました。
筆文字のレッスン後、一人で書いていると、やはりぶち当たる壁が出てきます。
上達すればするほど、「もっともっと」と疑問が出てくるのです。。
それは少しづつ上達してる証でもあるのですけどね^^
わたしも書き始めの頃、散々悩みましたよー。笑
そんな時には、こんな筆の使い方をしてみるといいです。

ほとんどの方が、左側の線のような、全て同じ太さの線を書かれると思います。
これを、右側のように、「筆の入り」を変えてみるのです!
写真のように穂先を全て使ってみるのですね!
そうすると、1本の筆ペンでもこのくらいの線の違いが出てきます。

線に強弱が出ますよね。
同じ「線」なのですが、全く違うものに見えます。

例えば、漢字に多い、角もこんな感じに。
曲がるところで、穂先を押さえて、太くしてみることで、字に強弱が出ます。
それを字に応用してみるとこうなります。

ひらがなの「の」という字を書いてみました。
一つの字の中にでも、太い部分と細い部分を作ることで、字に強弱が出ます。
太いだけなら、とことん太く。細いだけなら、とことん細く。
これはいろいろな字に応用していくことができます。
ほとんどの方が筆の穂先しか使わないので、あまり強弱が出にくく、いわゆる一般的な字になります。
筆ペンは使い方がほんとにたくさんあります。
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