こんにちは、向井結です。

前回のお礼状の記事、すごいアクセス数でした!ありがとうございます。

前回の記事はこちらです。

筆文字でお礼状を書くとこんな効果があります。

わたし、ふとした時に思い浮かんだ方にサプライズでお礼状を送ることがあります。相手にとってはほんとに不意打ちです。笑

わたしはたくさんの人に支えてもらって今があります。

わたしたち人間には感情がある。もちろん相手にも。だからこそ、感謝の伝え方も人それぞれ、自由でいい、と思っています。

オンラインスクールの筆文字の講師をさせてもらう時によく

「お礼状を出すタイミングはいつがいいですか?」
「何をかけばいいですか?」
「どんなデザインがいいと思いますか?」

というような質問もよく頂いてました。

まさにね・・・「自分のタイミングでいい」と思います。(これは、ただ感謝を伝えたい、喜んでもらいたいという場合です。)

「誰かに言われたから」
「誰かに教えてもらったタイミングで」


お礼状を送るっていうのも最初はアリです。お礼状を送る習慣がない方もたくさんいらっしゃいますしね^^

でも、本来、その誰かとあなたは人柄も、環境もまったく違うから^^そこを踏まえた上で、自分のタイミングを信じるんですね。

自分が出しだい人に、伝えたいことを、ありのままに書いたらいいと思います。

それが例え「下手」でも、「字が汚い」と思っても、そこにあなたの想いはそこにあるから。送った後のことは贈り主次第であって、いちいち相手の反応を気にすることはないのです。^^


お礼状を送るのも

「ただ、送りたかったかた」
「ただ、感謝を伝えたかったから」
「ただ、喜んでほしかったから」


それで十分だと、わたしは思います。(何度も言いますが、あくまで感謝を伝えたい場合です。笑)

これも、いつもわたしを支えてくれる友人にあてたお礼状。
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これも不意打ちです。笑

メッセージカード?ポエム?って言われる方もいらっしゃるけど、私にとっては、自分の感謝の想いを込めた「お礼状」なのです。

お礼状の中ですべての想いを伝えようと思うのは難しいかもしれない。(ハガキ、小さいしね笑)

だから、あとは贈った方に自由にとらえてもらうんです。

このお礼状を送ったあとにこんなメッセージをくれました。
結ちゃんがくれたお礼状は結ちゃんからすると、礼状なのかもしれないけど、わたしからすると一つの作品をかいてもらったと思ってます!

だから嬉しいし、支えになってます。

わたしも常に目に付く場所に飾ってるし、何かあれば必ず見て、読んで勇気をもらってるよ!

本当にありがとう!!!

と、嬉しい言葉をいただきました。

要は、心に残るお礼状って、相手にどう思ってもらうかではなく、自分が何を伝えたいか、が重要なんですよね。(もちろん、どう思ってもらうかも考えますが笑)

ただ、これが、営業マン、飲食店、美容院、整体院などのように、

・売上げを上げるため
・リピーターを増やすため


こういったことが目的の場合は少し違ってきます。

上記のことに少しだけ付け加えるのがポイントになってきます。

そのポイントは、

お礼状を出すことを前提に会話をすること

ここが重要になってきます。むしろ、こちらの方が重要です。


ビジネスの経験もノウハウも人脈もなかったわたしが、全て口コミと紹介で筆文字の仕事をいただけるようになったのは、実はここに秘密があります。

また、詳しくブログで紹介していきますね^^