こんにちは、向井結です。

古希のお祝いに贈られた作品の紹介です。

「父親の古希の祝いにサプライズで作品を贈りたい」という依頼がありました

このお客様は、わたしと共通の知り合いがいて、前々からわたしのことを知ってくださっていたみたいです。

「前から一度、結さんに作品を依頼したかった」と、ホームページからお問い合わせをいただきました。

作品を仕上げていく過程は、とても重視しています。

依頼者の贈り主への想いは、歩んできた人生そのものなのです。

なので、依頼をいただいた方には、贈られる方との大切な「思い出」をじっくり振り返ってもらう時間にもなります。

・一緒に過ごした時間
・かけてもらった言葉
・嬉しかった記憶
・大好きな仕草や言葉


これらを聞いていくと、依頼者様の表面上にはない「本当に伝えたいこと」がわたしなりの解釈、わたしなりの表現で出てきます。それを言葉にしていくのです。

普段、心で思ってはいるけど、恥ずかしくてなかなか伝えられない想いって誰にでもあると思います。そこを形にしていくお手伝いができたらと、いつも思っています。
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ほとんどのお客様が納品後に言われる言葉が

「なぜ言ってないのにここまでわかるんですか?」
「わたしの心の中を表現してもらいました」


という、感謝の声。本当に嬉しい瞬間でもあります。

今回も、贈られた後にこんなメッセージが届きました!
無事、作品を渡しました!父もすごく感動してくれました。無理を言って作ってもらいましたが、喜んでくれてなによりです。

本当にありがとうございます!

次は息子に宛てて作ってもらいたいなと思っているので、また相談させてください!

(掲載の許可をいただいております)

ありがとうございます!わたしも同じように嬉しいです。

人の想いは目で見ることはできません。でも、こうして筆文字で言葉として形に残すことで、今までの思い出や感謝をこの先もずっと残すことができるのです。

読み返す時期によっても受け取り方や感じ方は違って来るかもしれないですね^^

ぜひ、そんな時間も楽しんでほしいと願っています。

作品のお問い合わせ・お見積もりは無料です。
あなたの大切な人だからこそ。サプライズをお届けしませんか?