先週末は子供の保育園の七夕祭りでした。
家族総出で参加してきましたよ〜!
と、いうのも、3歳の長女が今回、
家族総出で参加してきましたよ〜!
と、いうのも、3歳の長女が今回、
クラス発表で「号令をかける」という
”大役”を任されてると言うのです。
うちの長女、とても明るくて、歌も踊りも大好き♡
なんですが、「人前に出ると固まってしまう」
という特技をもっています。笑
わたしもそうだったな。小さい頃。
人見知りをして、固まってしまうこともしばしば。
家や保育園では張り切って歌ったり、踊ったりするけど
”いざ本番”になると、固まってしまう。。
まだ、保育園に入れて間もない頃は
発表会での長女のそんな姿をみて
「あちゃ〜またか〜」
「おうちでは出来てたのにな〜」
「なんで踊らないんだろ〜」
って、思ってしまったりでした。
でもね、娘たちが通っている保育園の先生が
「子供たちの発表を見て、本来の力を
発揮できない子もいます。
家や練習ではできるのに、本番では固まって
歌ったり、踊ったりできないこともあります。
でも、それも子供の一つの”表現”だと思ってあげてください。
恥ずかしいこと、いつも通りできないことも
お子さんの表現の一つなんだと思います。
だから、どんな姿だったにせよ、”頑張ったね”って
力一杯、褒めてあげてほしいです。」
と、保護者の前で話されていました。
それを聞いて、涙が出たな〜。
なんだか、無性に嬉しくて、ほっとして。
親はどうしても、子供に対して
求めたり、期待してしまう。
わたしもそう。
でも、大人のわたしだって
人前で初めてのセミナーしたり、パフォーマンスをしたりするの
手が震えるほど緊張する。笑
頭が真っ白になって、言いたいことを忘れて
止まってしまったことだってある。
それと一緒なんですよね。
子供の可能性は無限だから
「こうなってほしい」
「もっとこうなれば」
って、期待してしまうのは仕方ないことだと思います。
それも愛だしね♡
ただ、わたしは、その先生の言葉を聞いてから
どんな姿でも、どんな状態でも
母であるわたしが楽しんで、その場を感じてる姿を
子供に感じてもらおうって思いました。
子供は親のこと、しっかり見てる。
そして、敏感に感じ取ってる。
だから、わたしもしっかり感情表現をしようって。
だってね、よく考えたら
そこにいるだけで、この子の存在があるだけで
わたしは幸せなんだもん。
歌が大きい声で歌えなくても
踊りが上手に踊れなくても
固まって身動き一つとれてなくても
「あなたがいてくれるだけで幸せ」
わたしは、そう感じました。
だから、この日は号令はちゃんと言えたけど
(そう!言えたの!もう、感動!感涙!)
その後は、ずっと固まってしまった長女だけど(笑
それがまた、愛おしくて。可愛くて。
終わった後に、なんだかぎこちない様子の長女を
力一杯抱きしめて、ちゃんと伝えました。
「よく頑張ったね!かぁか、楽しかった〜!
やっぱりこいちゃんが一番可愛かった♡
大好きだよ〜!!!」
って。親ばか丸出しだけど。笑
わたしはそう感じて、それを伝えたかったから。
わたしが子育ての中で心がけてることは
”褒めること”を大事にしてます。
それも”なにかできたから褒める”ではなく
存在そのものを褒めること。
だから、とにかく「思ったこと」は、
それを言葉に出して伝えてます。何回でも。
(これがまた、多いんだ〜笑)
大好き
可愛い
ありがとう
嬉しい
悲しい
嫌だ
これ、一日の中でもめちゃくちゃ言ってます。
例えば、朝起きてきたら
「おはよ〜!今日もかわいい〜♡大好きー!」
とか。これ、本気で言ってます。笑
夜、寝るとき、布団の中でも
「かぁかは〇〇が大好き。マジですき」
「〇〇がいてくれて幸せだな〜」
「いつもありがとうね〜」
って。これも、毎日のように。笑
こんなの毎日、当たり前のように言われるもんだから
子供も普通に、何もないときでも
「かぁか、だいすき」
「かぁか、かわいい」
「しあわせ」
って言ってきてくれます。
「えええ〜♡ありがとう♡かぁかもー!」
って、毎回、大喜びのわたしです。笑
もちろん、余裕がなくて、イライラしたり
思うようにいかなくて、その感情を
子供にぶつけてしまうこともしばしば。
「なんでわたし、こんなことで怒ってるんだろ?」
って、後で思うことも多々あるくらい、
不完全でちっさい器の母です。笑
(たまにわたしの方が子供だなって本気で思うw)
子育ての中で感じることってたくさん。
それも、わたしの仕事にはすごく活かされます。
だからこそ、わたしは
家族を大事にできるワークスタイルでありたい。
起業してから、ずっとそれは曲げていません。
結婚して、出産して、子供が二人できると
生活はその度に変化していく。
両立はもちろん大変だけど、でも、できなくはない。
その時、その時の、「やり方」を考えて
その時に合わせて、変えていけばいい。
そして、周りに頼っていい。
そう、思います。
だから、主婦でも、ママでも、
わたしのように”好きなことを仕事にする”ということは
絶対に可能だと信じています。
だって、わたしができたんだから。
子育てから感じることや、わたしなりの子育て法や
ワークライフバランスも、これからシェアしていきますね!
女性の皆さん、頑張りましょうね♡
男性の力も借りて、男性にももっと頼りながら♡
女性らしい、自分らしい、働き方、在り方を。
”大役”を任されてると言うのです。
うちの長女、とても明るくて、歌も踊りも大好き♡
なんですが、「人前に出ると固まってしまう」
という特技をもっています。笑
わたしもそうだったな。小さい頃。
人見知りをして、固まってしまうこともしばしば。
家や保育園では張り切って歌ったり、踊ったりするけど
”いざ本番”になると、固まってしまう。。
まだ、保育園に入れて間もない頃は
発表会での長女のそんな姿をみて
「あちゃ〜またか〜」
「おうちでは出来てたのにな〜」
「なんで踊らないんだろ〜」
って、思ってしまったりでした。
でもね、娘たちが通っている保育園の先生が
「子供たちの発表を見て、本来の力を
発揮できない子もいます。
家や練習ではできるのに、本番では固まって
歌ったり、踊ったりできないこともあります。
でも、それも子供の一つの”表現”だと思ってあげてください。
恥ずかしいこと、いつも通りできないことも
お子さんの表現の一つなんだと思います。
だから、どんな姿だったにせよ、”頑張ったね”って
力一杯、褒めてあげてほしいです。」
と、保護者の前で話されていました。
それを聞いて、涙が出たな〜。
なんだか、無性に嬉しくて、ほっとして。
親はどうしても、子供に対して
求めたり、期待してしまう。
わたしもそう。
でも、大人のわたしだって
人前で初めてのセミナーしたり、パフォーマンスをしたりするの
手が震えるほど緊張する。笑
頭が真っ白になって、言いたいことを忘れて
止まってしまったことだってある。
それと一緒なんですよね。
子供の可能性は無限だから
「こうなってほしい」
「もっとこうなれば」
って、期待してしまうのは仕方ないことだと思います。
それも愛だしね♡
ただ、わたしは、その先生の言葉を聞いてから
どんな姿でも、どんな状態でも
母であるわたしが楽しんで、その場を感じてる姿を
子供に感じてもらおうって思いました。
子供は親のこと、しっかり見てる。
そして、敏感に感じ取ってる。
だから、わたしもしっかり感情表現をしようって。
だってね、よく考えたら
そこにいるだけで、この子の存在があるだけで
わたしは幸せなんだもん。
歌が大きい声で歌えなくても
踊りが上手に踊れなくても
固まって身動き一つとれてなくても
「あなたがいてくれるだけで幸せ」
わたしは、そう感じました。
だから、この日は号令はちゃんと言えたけど
(そう!言えたの!もう、感動!感涙!)
その後は、ずっと固まってしまった長女だけど(笑
それがまた、愛おしくて。可愛くて。
終わった後に、なんだかぎこちない様子の長女を
力一杯抱きしめて、ちゃんと伝えました。
「よく頑張ったね!かぁか、楽しかった〜!
やっぱりこいちゃんが一番可愛かった♡
大好きだよ〜!!!」
って。親ばか丸出しだけど。笑
わたしはそう感じて、それを伝えたかったから。
わたしが子育ての中で心がけてることは
”褒めること”を大事にしてます。
それも”なにかできたから褒める”ではなく
存在そのものを褒めること。
だから、とにかく「思ったこと」は、
それを言葉に出して伝えてます。何回でも。
(これがまた、多いんだ〜笑)
大好き
可愛い
ありがとう
嬉しい
悲しい
嫌だ
これ、一日の中でもめちゃくちゃ言ってます。
例えば、朝起きてきたら
「おはよ〜!今日もかわいい〜♡大好きー!」
とか。これ、本気で言ってます。笑
夜、寝るとき、布団の中でも
「かぁかは〇〇が大好き。マジですき」
「〇〇がいてくれて幸せだな〜」
「いつもありがとうね〜」
って。これも、毎日のように。笑
こんなの毎日、当たり前のように言われるもんだから
子供も普通に、何もないときでも
「かぁか、だいすき」
「かぁか、かわいい」
「しあわせ」
って言ってきてくれます。
「えええ〜♡ありがとう♡かぁかもー!」
って、毎回、大喜びのわたしです。笑
もちろん、余裕がなくて、イライラしたり
思うようにいかなくて、その感情を
子供にぶつけてしまうこともしばしば。
「なんでわたし、こんなことで怒ってるんだろ?」
って、後で思うことも多々あるくらい、
不完全でちっさい器の母です。笑
(たまにわたしの方が子供だなって本気で思うw)
子育ての中で感じることってたくさん。
それも、わたしの仕事にはすごく活かされます。
だからこそ、わたしは
家族を大事にできるワークスタイルでありたい。
起業してから、ずっとそれは曲げていません。
結婚して、出産して、子供が二人できると
生活はその度に変化していく。
両立はもちろん大変だけど、でも、できなくはない。
その時、その時の、「やり方」を考えて
その時に合わせて、変えていけばいい。
そして、周りに頼っていい。
そう、思います。
だから、主婦でも、ママでも、
わたしのように”好きなことを仕事にする”ということは
絶対に可能だと信じています。
だって、わたしができたんだから。
子育てから感じることや、わたしなりの子育て法や
ワークライフバランスも、これからシェアしていきますね!
女性の皆さん、頑張りましょうね♡
男性の力も借りて、男性にももっと頼りながら♡
女性らしい、自分らしい、働き方、在り方を。