生きるために
理由が必要かな?


キミは言う。


理由なんていらないよ。
って。



理由がほしい。
意味がほしい。



特別なことはなく
ただ生きていく。

それはつらい事だと
考えてしまう。



どうして
単純にして
いられないのだろう。

どうして
複雑に意識して
しまうのだろう。



どうして
キミのように
笑って生きて
いられないのだろう。



目に見えるものだけが
自分の世界なのに。


小さな小さな
ただそれだけの
世界なのに。



キミと笑っていたいのに。

このまま寝たら

朝まで

目覚めない。


今日がおわる。


それが嫌で

寝ないで起きてる。


寝ちゃうまでは

次に起きるまでは

まだ『今日』だから。


そんなヘリクツ。


寝ないでいたって

朝日はのぼるのに。





目覚めなければ

いいのに。


このまま寝たら

ずっとこのままで。


夢の中なら

永遠だから?


望みがなんでも

叶うから?


キミとだって

いられるから?


そんなワガママ。


現実で

努力すらしないのに。




わかっているんだ。

本当は

もう2度と

もどらないこと。



あの日の時間は。


世界はこの世にいるものの数だけある。


あの人の世界。

この人の世界。


あの猫の世界。

あの花の世界。



自分の運命の中で
命をかけて
世界を生きる。



もがいて

苦しんで

叫んで



笑って

感動して

泣いて



1人1人の

1つ1つの


運命があって

世界があって


それが少しずつ重なって

影響し合って


現実がある。




世界を変えたい。


なんて言うけど。


そこで変えたいのは

自分自身なんだろうね。