こんにちは
今日は、
ラルフ・ウォルドー・エマソン
(思想家、哲学者、作家、詩人)
の名言の一つから、感じたことを
書いてみます
恐怖心は非常に聡明な「教師」であり、
あらゆる革命の鍵となる。
恐怖心が出てくる時とは、どんな時でしょう?
私は、自分の言葉を発信する時かもしれない。
新しいことをやってみようと思う時や
今いるコンフォートゾーン(心理的な安全領域)から
出ようとする時に感じる人もいるかもしれない。
私は基本的に何でもどこでも
すぐ飛び込むタイプだが
「人にどう思われるか」という部分だけ
異常に囚われている。
今いろいろなことを学び
カウンセラー、セラピストとして
たくさんの方の力になっていきたいと思い、
その活動の中の一つとして
苦手意識のあるブログを毎日書いているが、
「どう思われるだろうか」という部分が
まだまだある。
なぜこんなに「人の目」が気になるのだろう。
その背景は、以前書いたので割愛するが、
(気になる方は☟こちらから☟)
ただ、「いいね」を貰えることで
「私の言葉をいいと思ってくれる人がいる」
という安心感や自信に繋がっている気がする。
(「いいね」や「フォロー」をくださる皆さん、
安心感や自信を、ありがとうございます)
本当は、
「人に認めて貰えたから」、
「自分を認める」のではなく、
「どんな自分も認められる」ようになるといいのだが、
今はこれでも良しとする。
それも「自分を認める」ことだろう。
今、「恐怖心」や「苦手意識」を乗り越えよう、
この事から、たくさんの事を得よう、
学ぼうと思っていることは、
確かに聡明な「教師」から教わっているような経験だ。
この事は自分の人生を豊かにするだろうし、
今まで体験したことのない世界を見ることができるのは
革命のあらゆる「鍵」を
手にしていっているのだと感じ、
とてもワクワクする。
あなたが「恐怖心」を感じるのって
どんなことですか?
そこを深堀りしてみると、
自分のトラウマや、
そこを癒していくこと、
そして、
今まで見たことがない新しい世界、
豊かで幸せな人生、
そこへの道筋が見えてくるかもしれませんよ
何か「恐怖心」が心をよぎった時は
「何を教えようとしているのか」と
ご自分と対話してみるのも良いかもしれません
もしよろしければ、
あなたの人生の「鍵」を見つけるお手伝いを
私も一緒にさせていただけたら幸いです
今日もここまで読んでくださり、
ありがとうございました
最後に、今日の4行日記♡
8月16日(金)♡16日目
①出来事
自分の「恐怖心」について考える
②気づき
「恐怖心」を乗り越えようとする中で
少しずつ克服できている気がする
③教訓
まずは、「人に認めて貰えたから」でもいい。
経験を一つずつ積み重ねていこう。
④宣言
なにか「恐怖心」が心をよぎった時は
「何を教えてくれるのか」と、ワクワクしてみる!